屋根のむね 意味
- 屋根のある船 覆い; 蓋
- そのむね 【その旨】 to that [this] effect.旨.
- あべのむねとう 【安倍宗任】 平安後期の陸奥(ムツ)の豪族。頼時の子,貞任の弟。前九年の役で源頼義らと戦ったが,1062年厨川柵(クリヤガワノサク)で降伏,伊予に流され,のち大宰府に移されたという。生没年未詳。
- あみだのむねわり 【阿弥陀胸割】 古浄瑠璃,本地物の一。1614年の上演記録がある。因果応報と仏を信ずる者は大慈悲に浴しうることを説く。
- たいらのむねもり 【平宗盛】 (1147-1185) 平安末期の武将。清盛の子。内大臣。従一位。清盛の死後,一門を統率して源氏に対抗,壇ノ浦で捕らえられ,近江篠原で義経に斬られた。
- みなもとのむねゆき 【源宗于】 (?-939) 平安前期の歌人。三十六歌仙の一人。是忠親王の子。正四位下右京大夫。 「大和物語」に不遇を嘆く歌を残す。「古今和歌集」以下の勅撰集に一五首入集。家集「宗于集」
- よしみねのむねさだ 【良岑宗貞】 遍昭(ヘンジヨウ)の俗名。
- 屋根 やね ① (1)雨露などを防ぐために建物の上部につけたおおい。 「―をふく」 (2)物の上部をおおうもの。 「自動車の―」
- のむ 【祈む】 頭を垂れて乞い願う。祈る。 「え免かるましじきことを知り―・みて曰く/日本書紀(崇神訓)」 ; 【飲む・呑む】 (1)口の中の物を腹の中へ入れる。(ア)水・酒その他の飲み物を口から腹へ入れる。 「水を―・む」「ビールを―・む」「今日は一日中―・まず食わずだった」(イ)酒を飲む。また,酒のために金銭を消費する。「今晩―・みに行かないか」「家屋敷を―・んでしまう」(ウ)固形
- むね 【胸】 (1)体の前面で,首と腹との間の部分。哺乳類では胴部の頭に続く部分で,肋骨に囲まれ,前肢があり,他方は腹部に続く。内部も胸腔は横隔膜により腹腔と仕切られ,呼吸器や循環器がおさまっている。 「―を張る」 (2)(女性の)乳房。 「―を隠す」「―が小さい」 (3)心臓。 「―がどきどきする」「―がときめく」 (4)肺。 「―を病む」 (5)胃。 「―が焼ける」 (6)
- 根の国 ねのくに ① 地底または海上のかなたにあると考えられた古代の他界の一つ。あらゆる災いや罪・汚れの流しやられる所と考えられた。 「いぶきど主といふ神,―・底の国にいぶき放ちてむ/祝詞(六月晦大祓)」
- 羽根の 羽根のような
- 丸屋根・円屋根 まるやね ◎ 半球形の屋根。
- 丸屋根 穹窿; 砲塔; 円蓋; 円天井; 円屋根; ドーム; 丸天井