不健全 意味
- ふけんぜん ②
体や精神,あるいは物事の仕組みに欠陥やかたよりがある・こと(さま)。
「―な財政」「―な発想」
﹛派生﹜——さ(名)
- 不健全証 罹患証明書
- 健全 けんぜん ◎ (1)体や精神に悪いところがなく,元気なさま。 「―な肉体」 (2)状態や考え方が片寄らず普通であるさま。堅実で安心できるさま。 「―財政」「―な読み物」 ﹛派生﹜——さ(名) ――なる精神は健全なる身体(シンタイ)に宿る 〔ローマの詩人ユベナリスの詩句に基づく〕 精神と身体は互いに関係があり,身体が健全ならば,精神も健全である。 〔原詩の中での意味は「人は神に
- 不健康 ふけんこう ② 健康でないこと。体に害のあること。また,そのさま。転じて,生活態度や考え方がかたよっていて普通でないさまにもいう。 「夜ふかしは―だ」「子供には―な遊びだ」 ﹛派生﹜——さ(名)
- 健全さ 健康; ヘルス; 健康さ
- 健全な 健康な; 堅固な; 安全な; 健康によい; 正常な
- 健全証 健康証明証
- 健全なる 健康的な
- 健全にする 健康にする
- 健全証書 健康証明書
- 不偏最良線形推定量 主成分分析; 分散分析; 統計的方法; 確率分析; ゲームの理論; 径路分析; 回帰分析; 対応分析; ベイズの定理; 多重共線性; 判別手法; 共分散分析; 要因分析; 科学としての統計学; 重回帰分析; 多変量解析; 確率過程; 要因配置分析; モンテカルロ法; クロスセクション分析; 統計的不確実性; 統計的ばらつき; 統計変動; 判別分析; 統計解析; 頻度分布
- 不偏不党の 公正; 公平な; 超党派の
- 不偏 ふへん ◎ かたよらないこと。公正であること。また,そのさま。
- 不備 ふび ① (1)十分に備えていないこと。行き届かないこと。また,そのさま。不完全。 「運営上の―」「書類に―な点がある」 (2)手紙の末尾に書く語。文意がととのっていない,の意。
- 不倶戴天の敵 不倶戴天
- 不備な 未完成の; 不十分な; 不完全な
例文
- リーダーたちの不和が不健全なセクショナリズムをもたらした。
- 不健全だと 健全のけの字も分からんお前が
- 若年層に不健全な性が 生まれざるを得ない —
- 健全という名の不健全なのかも。
- 「健全という名の不健全」 つまり 異常なのね。
- 私の言っている恥の不健全さは
- これは間違っている 不健全だ
- これは間違っている 不健全だ
- 全然 健全じゃないですよ むしろ 不健全ですよ。
- 全然 健全じゃないですよ むしろ 不健全ですよ。