健脚 意味
- けんきゃく ◎
足が丈夫で,長い距離を歩けること。また,その足。
「―を競う」
- 健胃薬 けんいやく ③ 胃の運動を高め,胃液の分泌を促進し消化を助ける薬剤。当薬・竜胆(リユウタン)・桂皮などの苦み,芳香のある生薬類が用いられる。健胃剤。
- 健胃 けんい ◎ 胃を丈夫にすること,また胃が丈夫であること。
- 健診 けんしん ◎ 「健康診断」「健康診査」の略。 「定期―」
- 健聴者 けんちょうしゃ ③ 聴機能が正常な者。
- 健闘 けんとう ◎ 不利な条件に屈せず,立派にたたかうこと。 「強敵を相手によく―する」
- 健者 したたか者; 強か者; 健か者
- 健闘むなしく 健闘虚しく; 健闘空しく
- 健羨 けんせん ◎ ひどくうらやむこと。 「世の人の尊重の的,―の府となる昔所謂お役人様/浮雲(四迷)」
- 健闘空しく 健闘むなしく; 健闘虚しく
例文
- そんなに長い距離を歩いたなんて彼は健脚にちがいない。
- こんなに長い距離を歩いたなんて彼は健脚家に違いない。
- 彼がそんなに長い距離を歩くとは健脚であるに違いない。
- スローガンは「健脚でつなげ郷土の和と心」。
- 病弱だった体を登山で鍛えていたため非常に健脚であった。
- 自転車の輪太郎とひけを取らないほどの恐るべき健脚を誇る。
- 世話になっている寺院の使いで、健脚を生かし京を走り回っている。
- 健脚者向け。
- マラソンと陸上競技にも造詣を持ち、意外と健脚の持ち主でもあった。
- また、彼らは健脚で知られ、馬は移動手段というよりむしろ食料だった。