偽竜骨 意味
読み方:
意味
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- 当て竜骨
- 張り付けキール
- スラブ・キール
- 仮竜骨
- 偽竜 ぎりゅう ◎ 三畳紀に繁栄した海生爬虫類。全長3メートル以下で,長い首と尾をもつ。四肢は水かきをもつなど水中生活に適応して変形したが,陸上を歩くこともできた。
- 竜骨 りゅうこつ ◎ (1)船底の中心部分を縦貫している力材。人間の背骨にあたり,船体構成の基礎となるもの。まぎりがわら。キール。 (2)古代に生息した巨大な動物の骨の化石。生薬として鎮静薬に用いる。 (3)竜骨突起のこと。
- 仮竜骨 偽竜骨; 当て革; 当て板; 張り付けキール; 竜骨の腰板; 半長靴; 張り付きキール
- 内竜骨 ケルソン; 縦キール; 張り付けキール; 底材; キールソン
- 深竜骨 フィンキール艇; フィンキール; ひれ竜骨
- 竜骨台 まな板; キール盤木; 台; 竜骨盤木
- 竜骨座 りゅうこつざ ◎ 〔(ラテン) Carina〕 三月頃の宵に南中する星座。アルゴ座の一部。日本からはごく一部しか見えない。アルファ星カノープスはマイナス〇・七等で,全天第二の輝星。
- 竜骨弁 りゅうこつべん ④ マメ科植物の蝶形花の下方の二花弁。左右から接して雄しべと雌しべを包む。舟弁。 →蝶形花
- 竜骨板 センターボード; 垂下竜骨; キール・プレート; 自在竜骨; 可動竜骨; 竜骨翼板
- 竜骨線 キール線; 首尾線
- 竜骨車 りゅうこしゃ 〔「りゅうごしゃ」とも〕 「りゅうこつしゃ(竜骨車)」の転。 「すがる涙の―に,あひの水さへまかすらん/浄瑠璃・氷の朔日(下)」 ; りゅうこつしゃ ④③ 〔形が竜骨(1)に似るところから〕 水を汲みあげて田にそそぎ入れる機械。箱形の樋(トイ)の中に多数の水かき板を鎖状に連結したものをはめ込み,樋の上部の輪軸につなぎ,輪軸を足で踏んでエスカレーターのように動かして
- ひれ竜骨 フィンキール艇; 深竜骨; フィンキール
- 側板竜骨 可動竜骨; 可動竜骨をもつ船; 垂下竜骨付きの船; 方形竜骨
- 冠内竜骨 副内竜骨
- 前部竜骨 前足; キールの前端曲線部; フォアフット; 水切り