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和を講ずる 意味

読み方:

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  • 和を結ぶ
  • 処置を講ずる    処置する
  • 講ずる    こうずる ◎③ (1)書物・学問などについて,意味内容などを説明する。講義する。 「孔孟の書を―・ぜしめ/日本開化小史(卯吉)」 (2)問題を解決するための手段・方法を考えて実施する。 「対策を―・ずる」「葉子の心を翻へす手段を―・ずる/或る女(武郎)」 (3)(「媾ずる」とも書く)和解する。 「和を―・ずる」 →こうじる(講) (4)詩歌の会で,作品をよみあげる。披講する。
  • 和を結ぶ    和を講ずる
  • 平和を好む    平穏な
  • ずる    【狡】 ずるいこと。またずるいおこない。また,ずるい人。 「―をする」「仲間うちでも評判の―だ」 ; ※一※ (動ラ五[四]) (1)少しずつすべって動く。すべり動く。 「積み荷が―・る」「ズボンが―・ってきた」 (2)(位置や時間などが)きまったところから少しはずれる。ずれる。 「音が少し―・っている」「かんどころが―・った」 (3)いざり動く。すり動く。 「ひざで―・
  • ずる-ずる    (古くは「づるづる」とも表記) ■一■ [1] (副) (1) 物が引きずられたり,滑り落ちたりするさま。持ちこたえられなくて崩れるさま。「帯を―(と)引きずる」「―(と)後退して土俵を割る」 (2) 汁などを音を立てて吸いこむさま。また,その音を表す語。「洟(ハナ)を―(と)すする」 (3) しまりのないさま。けじめやきまりをつけないで,好ましくない状態が続くさま。「―(と)居続け
  • あらゆる手段を講じる    総帆を上げる; 満帆を揚げる
  • ずるずる    〔古くは「づるづる」とも表記〕 ※一※ ① (副) (1)物が引きずられたり,滑り落ちたりするさま。持ちこたえられなくて崩れるさま。 「帯を―(と)引きずる」「―(と)後退して土俵を割る」 (2)汁などを音を立てて吸いこむさま。また,その音を表す語。 「洟(ハナ)を―(と)すする」 (3)しまりのないさま。けじめやきまりをつけないで,好ましくない状態が続くさま。 「―(と)居続け
  • 嘆ずる・歎ずる    たんずる ◎③ (1)なげく。なげかわしく思い憤る。たんじる。 「身の不運を―・ずる」「政府の無策を―・ずる」 (2)ほめたたえる。感心する。 「美技を―・ずる」
  • 準ずる・准ずる    じゅんずる ◎③ (1)ある根拠に従う。のっとる。 「通則に―・じて取り扱う」 (2)正規なものにならう。なぞらえる。 「幼稚園児の料金は学童の料金に―・ずる」「優勝に―・ずる成績」
  • 高ずる・昂ずる    こうずる ◎③ (1)程度がはなはだしくなる。 「彼女への思いが―・ずる」「趣味が―・じて本業となる」 (2)病勢がつのる。病気がひどくなる。 「病が―・ずる」 →こうじる(高)
  • あん・ずる     [0] [3] 【按ずる】 (動サ変) [文] サ変 あん・ず (1) 考えをめぐらす。「窃(ヒソカ)に和漢の歴史を―・ずるに/文明論之概略(諭吉)」 (2) 調べる。「現時の地勢を―・ずれば/経国美談(竜渓)」 (3) なでる。さする。特に,刀の柄に手をかける。 あんじる
  • うん・ずる     [3] 【倦んずる】 (動サ変) [文] サ変 うん・ず (1) あきる。うんざりする。「汽車には太(イタ)く―・じた体で/婦系図(鏡花)」 (2) ふさぎこむ。「な歩きそとやはのたまはぬ,と言ひて―・じて皆帰りぬ/竹取」
  • えい・ずる     [0] [3] 【映ずる】 (動サ変) [文] サ変 えい・ず (1) (光・影・形などが)他の物にうつる。「紅葉が湖面に―・ずる」 (2) 光をうけて,輝く。「春の光に―・ずる桜花」 (3) 目に,そのように見える。感じられる。「子供の目にも異様に―・じた事件」
  • えん・ずる     [0] [3] 【演ずる】 (動サ変) [文] サ変 えん・ず (1) 劇・演芸などの芸能を行う。また,その中である役をつとめる。「別れの場を―・ずる」「母親役を―・ずる」 (2) ある役割をつとめる。はたす。「外交の場で重大な役割を―・じた」 (3) (多く,よくないことに用いて)人目につくようなことをする。しでかす。「醜態を―・ずる」「大立ち回りを―・ずる」