基準点 意味
- きじゅんてん ②
測量や設計で,寸法を測ったり位置を決めたりする基準となる点。
- 基準 きじゅん ◎ 物事の判断の基礎となる標準。 「採点の―」
- 水準点 すいじゅんてん ③ 地形や構造物などの高さを測定する基準として設けた標識。水準原点からの高さを記したもの。主要国道に2キロメートルおきに埋められている。
- 基準の 規格の; 標準の
- 基準化 規準化
- 基準線 きじゅんせん ◎ 建築・工作などの図面をかく場合の基準となる線。
- 基準階 きじゅんかい ② 高層建築において,繰り返し現れる代表的な平面をもつ階。規範階。
- 基準面 きじゅんめん ② 山の高さや海の深さを地図・海図上に示す場合の,それぞれの基準となる面。日本では山の高さは平均水面,海の深さはほぼ最低低潮面を基準面としている。水準面。水準基準。
- 上乗せ基準 うわのせきじゅん ⑤ 大気汚染あるいは水質汚染を防止するため国が定めた排出・排水基準より厳しい基準。自治体が条例で定める。
- 二重基準 ダブルスタンダード
- 保安基準 ほあんきじゅん ④ 道路運送車両法に定められる規定。国内で運行する自動車の構造,装置,乗車定員と最大積載量について技術的な基準を定めた法規。
- 判定基準 試金石; 基軸; 準拠; 座標; 座標軸; 典範; 物指; 物指し; 標準尺度; 軌範; 規範; 準縄; 準則; 規矩; 標準; 基準; 物差し; 規格; スタンダード; 目安; 規準; 物差; 縄墨
- 判断基準 基準; 判断規準
- 労働基準局 ろうどうきじゅんきょく ⑥ 労働省の内局の一。労働基準法やそれに関連する法令の施行に関する事項を取り扱う。下部機関として都道府県労働基準局と労働基準監督署がある。
- 労働基準法 ろうどうきじゅんほう 労働契約・賃金・労働時間・安全と衛生・災害補償・就業規則など,労働条件の基準を定めた法律。1947年(昭和22)制定。労基法。
- 基準に適う 基準にかなう
例文
- 何を基準点にしたら いいのでしょう?」
- 英語と数学の両方で基準点を満たした子は
- 他のマップに対する基準点とすればよい
- 基準点を取れるのは たった13%だけです
- 我々の信号処理系の基準点としては
- 身体に基準点を持たなかった私は―
- 座標の特定は不可能 計測基準点を喪失している
- あと 基準点があんまり無いから
- あと 基準点があんまり無いから
- ただひとつの基準点は身体です