島替 意味
読み方:
意味
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- しまがえ
江戸時代,流された島で再び罪を犯した罪人を,さらに遠い島に流したこと。
- 島曇{(り)} しまぐもり ③ 島の上空だけが層雲(霧)におおわれる現象。暖湿な気流が島で上昇,断熱冷却して発生する。梅雨期の伊豆諸島などに見られ,飛行機は視界不良で着陸できずに引き返すことがある。
- 島曇{(}り{)} しまぐもり ③ 島の上空だけが層雲(霧)におおわれる現象。暖湿な気流が島で上昇,断熱冷却して発生する。梅雨期の伊豆諸島などに見られ,飛行機は視界不良で着陸できずに引き返すことがある。
- 島木 しまき 姓氏の一。 ; しまぎ ②◎ 鳥居の笠木(カサギ)の下に渡す長い横木。 →鳥居
- 島曇(り) しま-ぐもり [3] 【島曇(り)】 島の上空だけが層雲(霧)におおわれる現象。暖湿な気流が島で上昇,断熱冷却して発生する。梅雨期の伊豆諸島などに見られ,飛行機は視界不良で着陸できずに引き返すことがある。
- 島掟 部落の長
- 島木赤彦 しまきあかひこ (1876-1926) 歌人。長野県生まれ。本名,久保田俊彦。長野師範卒。アララギ派に属し,伊藤左千夫に師事。近代感覚の主情的な作風を示すが,後年,生命感の表現を写生道に見,東洋的な自然詠へと歌境を深めた。歌集「切火」「氷魚」「太虗集」,歌論「歌道小見」など。
- 島抜け・島脱け しまぬけ ④ 島流しの罪人が,その島を抜け出すこと。また,その罪人。島破り。
- 島本 しまもと 大阪府北東部,三島郡の町。後鳥羽上皇の離宮跡(水無瀬神宮)や桜井駅跡など名所・史跡が多い。