あらい-ざら・す 意味
- アラヒ― [5]
【洗い晒す】
(動サ五[四])
何度も洗って色が落ちたり,布の張りがなくなったりする。「―・した浴衣」
関連用語
あらい-ざらい: アラヒザラヒ [4] [0] 【洗い浚い】 (副) なにもかもすべて。残らず。「秘密を―うちあける」
あらい-ざらし: アラヒ― [0] 【洗い晒し】 何度も洗って布の色がさめ,張りがなくなること。また,そのもの。「―の浴衣」
あらいざらい: 【洗い浚い】 なにもかもすべて。残らず。 「秘密を―うちあける」
あらいざらし: 【洗い晒し】 何度も洗って布の色がさめ,張りがなくなること。また,そのもの。 「―の浴衣」
あらいざらす: 【洗い晒す】 何度も洗って色が落ちたり,布の張りがなくなったりする。 「―・した浴衣」
あらい-だ・す: アラヒ― [4] 【洗い出す】 (動サ五 [四] ) (1) 詳しく,念入りに調べて,見落としていたことや隠されていたことを見つけ出す。「問題点を―・す」 (2) 洗って,板目などを表れるようにする。「木目を―・す」
あらい-なお・す: アラヒナホス [5] 【洗い直す】 (動サ五 [四] ) (1) 洗ったものをもう一度洗う。 (2) もとに立ち返って検討しなおす。「案を―・す」
あらい-なが・す: アラヒ― [5] 【洗い流す】 (動サ五 [四] ) (1) よごれなどを水で洗って落とす。「よごれを―・す」 (2) 心のわだかまりなどをすっかり消し去る。「いやな記憶を―・す」
す-あらい: ―アラヒ [2] 【酢洗い】 (名)スル 材料を酢に通すこと。主に魚介類に用いる下ごしらえ方法の一つ。
おさめ-ざらい: ヲサメザラヒ [4] 【納め浚】 芸事のその年最後の発表会。
かんざらい: 【寒復習】 寒中,芸事の復習・練習をすること。寒げいこ。﹝季﹞冬。
かん-ざらい: ―ザラヒ [3] 【寒復習】 寒中,芸事の復習・練習をすること。寒げいこ。 [季] 冬。
こまざらい: 【細杷い】 農具の一。歯の細かいさらい。落ち葉をかき集めたり土をならしたりするのに用いる。鉄製・木製・竹製など。手把(シユハ)。こまざらえ。
こま-ざらい: ―ザラヒ [3] 【細杷い】 農具の一。歯の細かいさらい。落ち葉をかき集めたり土をならしたりするのに用いる。鉄製・木製・竹製など。手把(シユハ)。こまざらえ。
じょう-ざらい: ヂヤウザラヒ [3] 【定浚い】 定期的に行う川浚い。また,その請負人。じょうざらえ。