あらい-すすぎ 意味

発音を聞く:
  • アラヒ― [0]
    【洗い濯ぎ】

    「せんたく(洗濯)」に同じ。

関連用語

        あらいすすぎ:    【洗い濯ぎ】 「せんたく(洗濯)」に同じ。
        すすぎ:    【濯ぎ】 (1)すすぐこと。洗濯のあと,洗濯物を水洗いすること。 (2)足を洗うための湯や水。
        すすぎもの:    【濯ぎ物】 洗濯をすること。また,洗濯する衣服。 「―がたまる」
        すすぎ-もの:     [0] 【濯ぎ物】 洗濯をすること。また,洗濯する衣服。「―がたまる」
        よすすぎ:    【夜濯ぎ】 盛夏,暑さを避けて夜になってからする洗濯。﹝季﹞夏。《―にありあふものをまとひけり/森川暁水》
        よ-すすぎ:     [2] 【夜濯ぎ】 盛夏,暑さを避けて夜になってからする洗濯。 [季] 夏。《―にありあふものをまとひけり/森川暁水》
        すすぎ落とす:    濯ぎ落とす; 漱ぎ落とす; 雪ぎ落とす
        すすぎ-せんたく:     [4] 【濯ぎ洗濯】 洗濯をすること。
        すすはらい:    【煤払い】 (1)屋内にたまったすすやほこりを払って掃除をすること。 (2)年末,正月の準備に家の内外を大掃除すること。江戸時代には,一二月一三日が恒例であった。すすはき。すすとり。﹝季﹞冬。
        すす-はらい:    ―ハラヒ [3] 【煤払い】 (1) 屋内にたまったすすやほこりを払って掃除をすること。 (2) 年末,正月の準備に家の内外を大掃除すること。江戸時代には,一二月一三日が恒例であった。すすはき。すすとり。 [季] 冬。
        あらい:    【荒井】 姓氏の一。 ; 【新井】 新潟県南西部にある市。近世,北国街道と飯山街道の分岐点の宿場町。化学・機械産業が盛ん。 ; 【粗い】 〔「荒い」と同源〕 (1)まばらだ。すき間がある。 「目の―・い網」 (2)ざっと一通りするようす。おおざっぱだ。 「全体を―・く調べる」 (3)粗雑だ。 「試合運びが―・い」 (4)細かくない。大きい。 「つぶが―・い」 (
        あらい-ざらい:    アラヒザラヒ [4] [0] 【洗い浚い】 (副) なにもかもすべて。残らず。「秘密を―うちあける」
        すすぎせんたく:    【濯ぎ洗濯】 洗濯をすること。
        はらいすぎ:     【払い過ぎ】 overpayment.
        あらいざらい:    【洗い浚い】 なにもかもすべて。残らず。 「秘密を―うちあける」

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