あらい-だし 意味
- アラヒ― [0]
【洗い出し】
(1)人造石塗りの壁や床などの仕上げの一。セメントが硬化しないうちに,その表面を水洗いして小石を表面に浮き出させるもの。
(2)杉板をこすり洗って,木の目を浮き出させたもの。
(3)調べて,隠されていたものを探し出すこと。「容疑者の―」
関連用語
あらいだし: 【洗い出し】 (1)人造石塗りの壁や床などの仕上げの一。セメントが硬化しないうちに,その表面を水洗いして小石を表面に浮き出させるもの。 (2)杉板をこすり洗って,木の目を浮き出させたもの。 (3)調べて,隠されていたものを探し出すこと。 「容疑者の―」
あらい: 【荒井】 姓氏の一。 ; 【新井】 新潟県南西部にある市。近世,北国街道と飯山街道の分岐点の宿場町。化学・機械産業が盛ん。 ; 【粗い】 〔「荒い」と同源〕 (1)まばらだ。すき間がある。 「目の―・い網」 (2)ざっと一通りするようす。おおざっぱだ。 「全体を―・く調べる」 (3)粗雑だ。 「試合運びが―・い」 (4)細かくない。大きい。 「つぶが―・い」 (
あらい-ざらい: アラヒザラヒ [4] [0] 【洗い浚い】 (副) なにもかもすべて。残らず。「秘密を―うちあける」
はらいだし: 【払い出し】 支払い出すこと。支出。 「―期日」
はらい-だし: ハラヒ― [0] 【払い出し】 支払い出すこと。支出。「―期日」
あらいざらい: 【洗い浚い】 なにもかもすべて。残らず。 「秘密を―うちあける」
あくあらい: 【灰汁洗い】 灰汁や洗剤で家屋などのよごれを洗い落とすこと。 「柱を―する」
あく-あらい: ―アラヒ [3] 【灰汁洗い】 (名)スル 灰汁や洗剤で家屋などのよごれを洗い落とすこと。「柱を―する」
あしあらい: 【足洗い】 (1)足を洗うこと。また,足を洗うたらいなど。 (2)足で踏んで布などを洗うこと。
あし-あらい: ―アラヒ [3] 【足洗い】 (1) 足を洗うこと。また,足を洗うたらいなど。 (2) 足で踏んで布などを洗うこと。
あらいおけ: 【洗い桶】 食器や野菜を洗ったりするための桶。また,風呂場で体を洗うのに用いる桶をいう。
あらいかた: 【洗い方】 (1)洗う方法。 (2)取り調べ。詮議。吟味。 「此の奉公人の―はおぬしがした/常磐津・三世相錦繍文章」
あらいかわ: 【洗い革】 水に浸してよく練った白いなめし皮。また,薄紅色に染めたなめし皮。武具などを作るのに用いた。 「赤革威の鎧の袖,ながるる涙にすすがれて,―とや成ぬらん/保元(下)」
あらいがえ: 【洗い替え】 衣服を洗濯したとき,代わりに着る衣服。
あらいがき: 【洗柿】 柿色のさめたような色。また,薄い柿色。