がりょうほうすう 意味
関連用語
がりょう-ほうすう: グワ― [0] 【臥竜鳳雛】 伏竜鳳雛
ふくりょうほうすう: 【伏竜鳳雛】 〔「蜀書(諸葛亮伝注)」より。三国時代,司馬徽が蜀の諸葛孔明(シヨカツコウメイ)を伏竜にたとえ,龐士元(ホウシゲン)を鳳凰の雛(ヒナ)にたとえたことから〕 まだ世に知られていない大人物と有能な若者のたとえ。臥竜(ガリヨウ)鳳雛。
きがりょうほう: 【飢餓療法】 食を制限しまたは食を断って疾患を治す療法。絶食療法。断食療法。
ふくりょう-ほうすう: [0] 【伏竜鳳雛】 (「蜀書(諸葛亮伝注)」より。三国時代,司馬徽が蜀の諸葛孔明(シヨカツコウメイ)を伏竜にたとえ,龐士元(ホウシゲン)を鳳凰の雛(ヒナ)にたとえたことから) まだ世に知られていない大人物と有能な若者のたとえ。臥竜(ガリヨウ)鳳雛。
りょうすう: 【両数】 ⇒双数(ソウスウ)(1)
りょうほう: 【両方】 (1)二つの物事。両者。双方。 ⇔片方 「―を同時にはできない」 (2)二つの方面。二つの方角。 ⇔片方 「―から引っぱる」 (3)「両方綱」の略。 ; 【良法】 よい方法。すぐれた仕方。 ; 【療法】 病気のなおし方。治療の方法。 「転地―」「食餌―」 ; 【竜鳳】 竜と鳳凰(ホウオウ)。すぐれた人物の象徴。りゅうほう。
いりょうほう: 【医療法】 1948年(昭和23)に制定された医療に関する法律。各種の医療機関の設置・管理・施設などについて規定する。
きが-りょうほう: ―レウハフ [3] 【飢餓療法】 食を制限しまたは食を断って疾患を治す療法。絶食療法。断食療法。
りょうほう-づな: リヤウハウ― [3] 【両方綱】 帆の左右の端につけて,帆のふくらみを風に合わせて調整する綱。両方。
しつりょうすう: 【質量数】 原子核を構成する中性子と陽子の個数の和。
ききょう-りょうほう: ―レウハフ [4] 【気胸療法】 肺結核の治療法の一。胸膜腔に空気を入れて肺を収縮させ,病巣の治癒を促進するもの。気胸。人工気胸術。
さぎょう-りょうほう: ―ゲフレウハフ [4] 【作業療法】 (occupational therapy) 農耕・畜産・園芸・手芸・木工などの適当な作業を行うことにより,障害者の身体運動機能や精神心理機能の改善を目指す治療法の一。リハビリテーションの一環として行われる。
ほうすう: 【鳳雛】 〔鳳凰の雛(ヒナ)の意〕 将来大人物となることが期待される優秀な少年。 →伏竜(フクリヨウ)鳳雛
きすうほう: 【記数法】 〔数〕 数字を用いて数を書き表す方法。今日では,〇~九の数字を用い,十進法で表すアラビア記数法が多く用いられる。コンピューターなどでは,二進法・一六進法が用いられる。
すうほう: 【崇奉】 あがめたてまつること。 「其不好の宗教を―せず/明六雑誌 6」