がりょう-くつ 意味
- グワ― [2]
【臥竜窟】
まだ世に知られないでいる大人物が住んでいる所。
関連用語
がりょうくつ: 【臥竜窟】 まだ世に知られないでいる大人物が住んでいる所。
がりょう: 【画料】 (1)絵画の題材。 (2)絵画の代金。 ; 【画竜】 〔「がりゅう」とも〕 絵にかいた竜。 ――点睛((ガリヨウテンセイ))を欠く 最後の仕上げを欠いたために,全体が生きてこないこと。 ; 【臥竜】 〔蜀書(諸葛亮伝)〕 かくれて世に知られないでいる大人物。在野の傑物。 →伏竜(フクリヨウ) ; 【臥梁】 煉瓦造り・ブロック造りなどの組積造(ソセキゾウ
がりょう-ばい: グワ― [2] 【臥竜梅】 梅の一。幹が低く枝が地上をはった所に根を生じ,竜のふす姿を思わせるもの。
がりょうばい: 【臥竜梅】 梅の一。幹が低く枝が地上をはった所に根を生じ,竜のふす姿を思わせるもの。
こくがりょう: 【国衙領】 平安後期以降,荘園化せず国衙の支配下に置かれた領地。国領。
しながり-りょう: ―レウ [4] 【品借り料】 有価証券を借りる場合の料金。信用取引で売り方の株が不足した場合などに発生する。逆日歩。 品貸し料
あおがりしりょう: 【青刈(り)飼料】 青刈りにして飼料とする作物。青刈り用のトウモロコシ・エンバク・ダイズ・レンゲソウなど。
あおがり-しりょう: アヲ―レウ [5] 【青刈(り)飼料】 青刈りにして飼料とする作物。青刈り用のトウモロコシ・エンバク・ダイズ・レンゲソウなど。
がりょうてんせい: 【画竜点睛】 〔「歴代名画記」より。梁の画家張僧繇(チヨウソウヨウ)が,竜を描いて,その睛(ヒトミ)を書き加えたところ,竜が天に昇ったという故事から〕 物事全体を生かす中心。また,物事を完璧(カンペキ)なものにするための最後の仕上げ。 〔「睛」を「晴」とするのは誤り〕
がりょうほうすう: 【臥竜鳳雛】 ⇒伏竜(フクリヨウ)鳳雛
がりょう-てんせい: グワ― [1] 【画竜点睛】 (「歴代名画記」より。梁の画家張僧繇(チヨウソウヨウ)が,竜を描いて,その睛(ヒトミ)を書き加えたところ,竜が天に昇ったという故事から) 物事全体を生かす中心。また,物事を完璧(カンペキ)なものにするための最後の仕上げ。 (「睛」を「晴」とするのは誤り)
がりょう-ほうすう: グワ― [0] 【臥竜鳳雛】 伏竜鳳雛
きがりょうほう: 【飢餓療法】 食を制限しまたは食を断って疾患を治す療法。絶食療法。断食療法。
しながりりょう: 【品借り料】 有価証券を借りる場合の料金。信用取引で売り方の株が不足した場合などに発生する。逆日歩。 ⇔品貸し料
くつにょう: 【屈撓】 〔「にょう」は呉音〕 「くっとう(屈撓)」に同じ。 「少しも―せざる勇気を保つてゐらるる事と自身を説得した/罪と罰(魯庵)」