しゃかいほしょうかんけいひ 意味
- 【社会保障関係費】
政府予算の歳出項目の一。一般会計歳出総額に占めるその割合は,国家財政における社会保障支出の程度を示す指標とされる。
関連用語
しゃかい-ほしょう-かんけいひ: ―クワイホシヤウクワンケイヒ [9] 【社会保障関係費】 政府予算の歳出項目の一。一般会計歳出総額に占めるその割合は,国家財政における社会保障支出の程度を示す指標とされる。
しゃかいほしょう: 【社会保障】 国家が国民の生活を保障する制度。日本では社会保険・社会福祉事業・公的扶助・公衆衛生などがある。
しゃかい-ほしょう: ―クワイ―シヤウ [4] 【社会保障】 国家が国民の生活を保障する制度。日本では社会保険・社会福祉事業・公的扶助・公衆衛生などがある。
しゃかいほしょうきゅうふひ: 【社会保障給付費】 社会保障の各制度の給付費を国際労働機関( ILO )の基準に従ってまとめたもの。国民所得に対する比率がその国の社会保障水準を示す指標とされる。
しゃかい-ほしょう-きゅうふひ: ―クワイホシヤウキフフヒ [9] 【社会保障給付費】 社会保障の各制度の給付費を国際労働機関( ILO )の基準に従ってまとめたもの。国民所得に対する比率がその国の社会保障水準を示す指標とされる。
たいしょうかんけいろん: 【対象関係論】 自我と対象との関係のあり方の特徴を重視して人間の精神現象を理解しようとする精神分析理論の一つ。
こくえい-きぎょう-ろうどうかんけいほう: ―キゲフラウドウクワンケイハフ 【国営企業労働関係法】 国営企業の職員の労働関係について定める法律。争議行為の禁止等の特則等を定める。1986年(昭和61)旧公共企業体等労働関係法を改正,改題。国労法。
ろうどうかんけいちょうせいほう: 【労働関係調整法】 労働関係の公正な調整をはかり,労働争議を予防または解決することを目的とした法律。1946年(昭和21)制定。労働争議についてその自主的解決を原則として,労働委員会による調整方法として斡旋・調停・仲裁・緊急調整の四種を定め,また争議行為の禁止・制限などを規定する。
しゃかいほう: 【社会法】 社会的・公共的利益を指標とする法の総称。近代市民法を修正する意味をもつ。労働法・経済法・社会保障法など。 →市民法
しゃかい-けい: ―クワイ― [0] 【社会型】 社会集団または社会的諸関係の基礎的類型。社会類型。集団類型。
かいほうけっかんけい: 【開放血管系】 ⇒開放循環系(カイホウジユンカンケイ)
かいほうじゅんかんけい: 【開放循環系】 節足動物・軟体動物などに見られる血液循環の一型。毛細血管を欠き,血管系は末端が開放され,動脈中の血液はいったん組織間へ流れ出てから静脈に集まる。開放血管系。 ⇔閉鎖循環系
かいほう-けっかんけい: ―ハウケツクワン― [0] 【開放血管系】 開放循環系
かいほう-じゅんかんけい: ―ハウジユンクワン― [0] 【開放循環系】 節足動物・軟体動物などに見られる血液循環の一型。毛細血管を欠き,血管系は末端が開放され,動脈中の血液はいったん組織間へ流れ出てから静脈に集まる。開放血管系。 閉鎖循環系
しゃかいほけんちょう: 【社会保険庁】 厚生省の外局。政府管掌の健康保険・厚生年金保険・国民年金などの事業の運営にあたる。1962年(昭和37)設置。