しゃかい-ほけん-ちょう 意味
- ―クワイ―チヤウ [5]
【社会保険庁】
厚生省の外局。政府管掌の健康保険・厚生年金保険・国民年金などの事業の運営にあたる。1962年(昭和37)設置。
関連用語
しゃかいほけんちょう: 【社会保険庁】 厚生省の外局。政府管掌の健康保険・厚生年金保険・国民年金などの事業の運営にあたる。1962年(昭和37)設置。
しゃかい-ほけん: ―クワイ― [4] 【社会保険】 負傷・疾病・失業・老齢・死亡など,国民の生活を脅かす事由が発生した際,その生活を保障するための保険。医療保険・年金保険・雇用保険・労働者災害補償保険の四種があり,保険料は政府・事業主・被保険者が共同負担する場合が多い。
しゃかいほけん: 【社会保険】 負傷・疾病・失業・老齢・死亡など,国民の生活を脅かす事由が発生した際,その生活を保障するための保険。医療保険・年金保険・雇用保険・労働者災害補償保険の四種があり,保険料は政府・事業主・被保険者が共同負担する場合が多い。
しゃかいほけんろうむし: 【社会保険労務士】 社会保険労務士法に基づき,各種社会保険の提出書類を作成し,書類提出の代行を行う者。社労士。
しゃかい-ほけん-だいがっこう: ―クワイ―ダイガクカウ 【社会保険大学校】 社会保険,国民年金の事務に従事する者に対し,研修を行う厚生省の付属機関。所在地は東京都世田谷区。
しゃかい-ほけん-ろうむし: ―クワイ―ラウムシ [9] 【社会保険労務士】 社会保険労務士法に基づき,各種社会保険の提出書類を作成し,書類提出の代行を行う者。社労士。
ちょうじゅ-しゃかい: チヤウ―クワイ [4] 【長寿社会】 高齢社会の別称。高齢化の原因が平均寿命の延長などの長寿によるところが大きい場合をいう。
しゃかい-けん: ―クワイ― [2] 【社会権】 個人の生存,生活の維持・発展に必要な諸条件を確保するために,国家に積極的な配慮を求める権利の総称。現行憲法は生存権・教育権・勤労権・勤労者の団結権・団体交渉権・争議権を規定している。
しゃかいほけんだいがっこう: 【社会保険大学校】 社会保険,国民年金の事務に従事する者に対し,研修を行う厚生省の付属機関。所在地は東京都世田谷区。
しゃかいけん: 【社会権】 個人の生存,生活の維持・発展に必要な諸条件を確保するために,国家に積極的な配慮を求める権利の総称。現行憲法は生存権・教育権・勤労権・勤労者の団結権・団体交渉権・争議権を規定している。
ちょうか-ほけん: テウクワ― [4] 【超過保険】 保険会社が支払うべき保険金額が,保険の目的物の評価額を超過する保険。商法はその超過部分を無効とする。
ちょうじゅしゃかい: 【長寿社会】 高齢社会の別称。高齢化の原因が平均寿命の延長などの長寿によるところが大きい場合をいう。
きしゃかいけん: 【記者会見】 一定の場所に記者を集め,説明や質疑応答などにより情報を提供すること。
ほうけんしゃかい: 【封建社会】 古代・中世・近代の三時代区分法において,古代社会の後に,土地の恩貸をめぐる人格的な主従・依存関係を基礎として生まれた中世の社会。
ほうけん-しゃかい: ―クワイ [5] 【封建社会】 古代・中世・近代の三時代区分法において,古代社会の後に,土地の恩貸をめぐる人格的な主従・依存関係を基礎として生まれた中世の社会。