しょうじょう-るてん 意味

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関連用語

        しょうじ-るてん:    シヤウ― [1] 【生死流転】 衆生(シユジヨウ)が煩悩を捨てきれず,解脱(ゲダツ)することもなく,苦しい生死の世界をはてることなくめぐること。流転輪廻(リンネ)。
        るてん-しょうじ:    ―シヤウ― [4] 【流転生死】 (仏) 衆生(シユジヨウ)が彼岸に達することができず限りなくこの世界において生死を繰り返すこと。生々流転。
        しょうじょうるてん:    【生生流転】 ⇒せいせいるてん(生生流転)
        しょうじるてん:    【生死流転】 衆生(シユジヨウ)が煩悩を捨てきれず,解脱(ゲダツ)することもなく,苦しい生死の世界をはてることなくめぐること。流転輪廻(リンネ)。
        るてんしょうじ:    【流転生死】 〔仏〕 衆生(シユジヨウ)が彼岸に達することができず限りなくこの世界において生死を繰り返すこと。生々流転。
        まるてんじょう:    【丸天井】 (1)半球形の天井。ドーム。 (2)大空。空。
        しょうじょ:    【小女】 (1)若い女。少女。娘。童女。 (2)律令制の年齢区分で,四歳以上一六歳以下の女子の称。 (3)自分の娘をへりくだっていう語。 ; 【少女】 (1)年若い女の子。普通,七,八歳から一五,六歳くらいまで。おとめ。 →少年 (2)律令制の年齢区分で,一七歳以上二〇歳以下の女子の称。 ; 【小序】 (1)短い序文。 (2)詩経の各編の初めの序。古序・続序の総体をさす
        ぞうじょう-てん:    ゾウヂヤウ― 【増長天】 (梵 Virūd.haka) 四天王の一。帝釈(タイシヤク)天に仕え,須弥山(シユミセン)の中腹にあって南方を守護する神。像は赤色で怒りの相を表し,矛(ホコ)などを持って甲冑(カツチユウ)をつける。
        どうじょう-てん:    ダウジヤウ― [3] 【堂上点】 博士家点
        しょうじょう:    【猩猩】 (1)能の一。五番目物。作者未詳。唐土の高風という孝行者が,夢のお告げで酒を売り富貴になる。ある月夜潯陽江(シンヨウノエ)に猩猩が現れ,酒を酌(ク)みかわして舞を舞い,高風の孝心をめでて酒の泉を与えるという筋。乱(ミダレ)。 (2)能面の一。童子の面を赤く彩色したもの。「猩猩{(1)}」などに用いる。 (3)能の「猩猩」に題材をとった長唄・地歌・一中節などの曲。 ; 【生生
        しょうじょうじ:    【証誠寺】 (1)千葉県木更津市にある浄土真宗本願寺派の寺。山号,護念山。慶長年間(1596-1615)の開創。野口雨情作詩・中山晋平作曲の童謡「証誠寺の狸ばやし」の舞台。 (2)福井県鯖江(サバエ)市横越町にある浄土真宗山元派の本山。山号,山元山。親鸞が越後に配流される途中布教した地を,のち善鸞が住して教化にあたったという。1475年現在地に移転。
        しょうじょう-きょう:    セウ―キヤウ [0] 【小乗経】 小乗仏教の経典。四部の阿含(アゴン)経などの原始経典の総称。 大乗経
        こうじょう-しょ:    ―ジヤウ― [0] 【口上書】 外交文書の一。相手国に対する意向を口で述べるかわりに文書にしたもの。 通牒
        しば-しょうじょ:    ―シヤウジヨ 【司馬相如】 (前179-前117) 中国,前漢の詩人。字(アザナ)は長卿(チヨウケイ)。華麗な辞賦で名高く,武帝に召されて宮廷詩人として活躍した。富豪の娘卓文君との恋愛の話は有名。作品「子虚賦」「上林賦」など。
        しょ-とうじょう:    ―タフジヤウ [0] 【初答状】 「初陳状(シヨチンジヨウ)」に同じ。

隣接する単語

  1. "しょうじょう-ひ" 意味
  2. "しょうじょう-ふくよう" 意味
  3. "しょうじょう-ぶっきょう" 意味
  4. "しょうじょう-ぼく" 意味
  5. "しょうじょう-みゃく" 意味
  6. "しょうじょかげき" 意味
  7. "しょうじょしゅみ" 意味
  8. "しょうじょ-かげき" 意味
  9. "しょうじょ-しゅみ" 意味
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