みおり-の-まつり 意味

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  • ―ヲリ―
    【三節の祭り】

    伊勢神宮で行われる年中の三大祭りで,六月・一二月の月次(ツキナミ)祭と九月の神嘗祭(シンジヨウサイ)の総称。外宮では一六日,内宮では一七日に行う。三節祭(サンセツサイ)。三時祭。

関連用語

        みおりのまつり:    【三節の祭り】 伊勢神宮で行われる年中の三大祭りで,六月・一二月の月次(ツキナミ)祭と九月の神嘗祭(シンジヨウサイ)の総称。外宮では一六日,内宮では一七日に行う。三節祭(サンセツサイ)。三時祭。
        みおり-の-みき:    ―ヲリ― 【三節の酒】 正月の元日・七日・一六日の三節会(サンセチエ)に供する酒。みおり。
        みお-の-まつばら:    ミホ― 【三保の松原】 みほのまつばら
        おそ-の-まつり:    ヲソ― [1] 【獺の祭(り)】 「川獺(カワウソ)の祭り」に同じ。 [季] 冬。
        かも-の-まつり:     【賀茂の祭】 「かもまつり(賀茂祭)」に同じ。
        ほし-の-まつり:     [0] 【星の祭】 たなばたまつり。
        ちあえ-の-まつり:    チアヘ― 【道饗祭】 みちあえのまつり
        まつり-の-かえさ:    ―カヘサ 【祭の帰さ】 賀茂祭の翌日,斎王(イツキノミコ)が上社から斎院に帰ること。また,その行列。「―見るとて/枕草子 41」
        まつり-の-じもく:    ―ヂモク 【祭の除目】 臨時の除目の一。賀茂祭の供奉(グブ)官を任命するもの。
        まつり-の-つかい:    ―ツカヒ 【祭の使い】 賀茂祭などの奉幣の勅使。
        やぐち-の-まつり:     [1] 【矢口の祭(り)】 矢開きで,黒・赤・白三色の餅を調えて山の神に供え,射手たちを招いて宴を催すこと。獲物の一部を供えることもある。やのくちまつり。
        りんじ-の-まつり:     【臨時の祭(り)】 定例の本祭り以外に,臨時に行われる祭り。賀茂神社は陰暦一一月の下の酉(トリ)の日に,石清水神社は陰暦三月の中の午(ウマ)の日に,八坂神社は陰暦六月一五日に行われた。
        わごし-の-まつり:     【輪越しの祭】 (茅(チ)の輪をくぐる風習があるところから) 夏越(ナゴ)しの祓(ハラエ)の別名。
        みおり:    【三節】 「三節の酒(ミキ)」の略。
        あいなめ-の-まつり:    アヒナメ― 【相嘗祭】 あいんべのまつり

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