りょうくう-けん 意味
- リヤウ― [3]
【領空権】
領空を支配する国家の完全かつ排他的な主権。他国の航空機は許可なく領空に入ることはできないが,国際民間航空条約により,締結国の民間航空機は無害通航権を認められている。
関連用語
りょうくうけん: 【領空権】 領空を支配する国家の完全かつ排他的な主権。他国の航空機は許可なく領空に入ることはできないが,国際民間航空条約により,締結国の民間航空機は無害通航権を認められている。
りょうくう: 【領空】 国家の領域を構成する部分で,領土と領海の上部の空間。領空の範囲は高度において特に制限はないが,宇宙空間は特定国家に属さない自由な空間とされる。
こうくう-ねんりょう: カウ―レウ [5] 【航空燃料】 航空機に使用する燃料。ピストン-エンジン機には航空ガソリン,ジェット-エンジン機には灯油を主成分とするジェット燃料が使われる。
りょうくう-しんぱん: リヤウ― [5] [0] 【領空侵犯】 他国の航空機が,領空に所定の手続きなく侵入すること。
こうくう-けん: カウ― [3] 【航空券】 航空機に乗るための切符。国内・国際旅客運送約款に基づき,航空会社が発行する証券。運賃のほか氏名・年齢・連絡先など記載事項が定められている。
こうくうねんりょう: 【航空燃料】 航空機に使用する燃料。ピストン-エンジン機には航空ガソリン,ジェット-エンジン機には灯油を主成分とするジェット燃料が使われる。
りょうくうしんぱん: 【領空侵犯】 他国の航空機が,領空に所定の手続きなく侵入すること。
しょうくう: 【性空】 (910-1007)平安中期の天台宗の僧。京都の人。播磨(ハリマ)の書写山に円教寺を開いた。書写上人。 ; 【証空】 (1177-1247) 鎌倉初期の僧。浄土宗西山派の祖。勅諡号(チヨクシゴウ)は鑑智国師。法然の弟子。「選択集」撰述の際の勘文役。著「観経疏」など。 ; 【生空】 〔仏〕 二空の一。衆生(シユジヨウ)は色・受・想・行・識の五蘊(ゴウン)が仮に和合したもの
じょうくう: 【上空】 空の上の方。また,ある地点の上に広がる空。 「―には一点の雲もない」「大島の―」
こうくうけん: 【航空券】 航空機に乗るための切符。国内・国際旅客運送約款に基づき,航空会社が発行する証券。運賃のほか氏名・年齢・連絡先など記載事項が定められている。
こうくう-ほけん: カウ― [5] 【航空保険】 航空機の所有・運航などに関連して生ずる損害を填補(テンポ)するための損害保険。
こうくう-きょう: ―キヤウ [0] 【口腔鏡】 口腔内面の検査に使用する小さな円形の鏡に取っ手を付けた歯科用器具。
こうくう-びょう: カウ―ビヤウ [0] 【航空病】 飛行に伴って起こる,めまい・吐き気・耳鳴り・呼吸困難などの病的状態。低圧・低酸素・加速度・超音速・緊張などがその原因となる。
しょうくう-とう: セウクウ― [0] 【照空灯】 サーチライト。
じょうくうた: 【畳句歌】 一首の中に同じ語を重ねて詠む歌。「月月に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月」の類。