嬉しがらせ 意味
- うれしがらせ ◎
相手を喜ばせるような言葉や態度。
「―を言う」
例文
- 嬉しがらせ言ってぇ
- 食欲旺盛で、家事全般もそつ無くこなせる才色兼備(色気に関しては本人が自覚している以上にある為、主人公を度々嬉しがらせつつも困らせることになる)の美人。
関連用語
うれしがらせ: 【嬉しがらせ】 相手を喜ばせるような言葉や態度。 「―を言う」
うれしがらせる: 満足させる
嬉しがる: 喜ぶ; 嬉しい
嬉し: うれし (形容詞「うれしい」の語幹)
いやがらせ: 【嫌がらせ】 相手の嫌がることをわざとしたり言ったりして困らせること。 「―を言う」
いや-がらせ: [0] 【嫌がらせ】 相手の嫌がることをわざとしたり言ったりして困らせること。「―を言う」
うれし-がらせ: [0] 【嬉しがらせ】 相手を喜ばせるような言葉や態度。「―を言う」
とがらせる: 伸ばす
厭がらせ: 嫌がらせ
嫌がらせ: いやがらせ ◎ 相手の嫌がることをわざとしたり言ったりして困らせること。 「―を言う」
嫌がらせる: うんざりさせる; 嫌にさせる
恐がらせる: 脅す
あしがら: 【足柄】 神奈川県南西部の地方名。 ; 【足搦】 「あしがらみ(足搦){(1)}」に同じ。 「―をかけて向へ倒してやつた/坊っちゃん(漱石)」
あしがらみ: 【足搦み】 (1)足と足をからませること。また,柔道や相撲で,足を相手の足にからませて相手を倒す技。あしがら。 (2)〔建〕「根搦(ネガラ)み」に同じ。
あしがら-やま: 【足柄山】 神奈川県南西部,金時山北方一帯の山々。古くは金時山を含めた山々の総称。坂田金時の伝説がある。足柄の山。((歌枕))「とぶさ立て―に舟木伐り木に伐り行きつあたら舟木を/万葉 391」