嬉しさ 意味

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例文

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  1. 群集は嬉しさのあまり歓声を上げた。
  2. 嬉しさのあまりとび上がった。
  3. その知らせが本当だと知ったとたん、彼女は嬉しさの余り泣かないではいられなかった。
  4. その笑顔が意味するのは皮肉なのか嬉しさなのか落胆なのか
  5. 嬉しさを集めよう

関連用語

        嬉し:    うれし (形容詞「うれしい」の語幹)
        嬉しい:    うれしい ③ (1)(望ましい事態が実現して)心がうきうきとして楽しい。心が晴れ晴れとして喜ばしい。 ⇔悲しい 「久しぶりに会えて―・い」「優勝できて―・い」 (2)満足して,相手に感謝する気持ちになるさま。ありがたい。かたじけない。 「お心づかい―・く存じます」「(神が)なほ―・しと思ひたぶべきものたいまつりたべ/土左」 ﹛派生﹜——が・る(動ラ五[四])——げ(形動)——さ(名
        嬉しぶ:    うれしぶ うれしく思う。うれしむ。 「いきどほる心の中を思ひのべ―・びながら/万葉 4154」
        嬉しむ:    うれしむ うれしく思う。うれしぶ。 「これをもつて―・む/日本書紀(推古訓)」
        嬉し涙:    うれしなみだ ④ うれしさのあまりに流す涙。 「―を流す」
        嬉し顔:    うれしがお うれしそうな顔つき・様子。 「―にも鳴く蛙(カワズ)かな/山家(春)」
        しさ:    【示唆】 〔「じさ」とも〕 それとなく物事を示し教えること。 「―を与える」「―に富む話」「政界の腐敗を―する事件」 ; 【咨嗟】 なげき嘆息すること。 「天地微妙の大消息深呼吸を詠嘆し―したる先哲の著述を/欺かざるの記(独歩)」
        嬉しがらせ:    うれしがらせ ◎ 相手を喜ばせるような言葉や態度。 「―を言う」
        嬉しがる:    喜ぶ; 嬉しい
        嬉し悲しい:    うれしがなしい ⑥ うれしいような悲しいような気持ちだ。
        嬉し泣き:    うれしなき ◎ うれしさのあまり泣くこと。 「感激のあまり―する」
        嬉し紛れ:    うれしまぎれ ④ うれしさのあまり他に注意が向かないこと。
        心嬉しい:    こころうれしい ⑥ うれしい。よろこばしい。 「ただ何となく―・くなつて/浮雲(四迷)」
        しさい:    【司祭】 〔priest〕 キリスト教の聖職位の一。ローマ-カトリック教会では司教の下位。ハリストス教会・聖公会では主教の下位。聖礼典を執り行う。 ; 【司宰】 つかさどること。また,その人。 ; 【四塞】 〔「しそく」とも〕 (1)四方が山河などに囲まれている要害の地。 (2)四方をとりまくこと。 ; 【子細・仔細】 (1)細かなこと。くわしいこと。また,そのさま。
        しさく:    【支索】 ものをささえるために張ってある鋼索。 ; 【思索】 筋道を立てて深く考えること。思惟。 「―にふける」「静かに―する」

隣接する単語

  1. "嬉々とする" 意味
  2. "嬉し" 意味
  3. "嬉しい" 意味
  4. "嬉しがらせ" 意味
  5. "嬉しがる" 意味
  6. "嬉しぶ" 意味
  7. "嬉しむ" 意味
  8. "嬉し悲しい" 意味
  9. "嬉し泣き" 意味
  10. "嬉しがらせ" 意味
  11. "嬉しがる" 意味
  12. "嬉しぶ" 意味
  13. "嬉しむ" 意味
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