惠の意味
- (1)恵み.
受惠/恩恵を被る.
小恩小惠/鼻薬.ちょっとした恵み.
施 shī 惠于人/人に恵みを施す.
(2)恵む.利益を与える.
平等互惠/平等互恵.
等同于(请查阅)惠而不费.
(3)〈敬〉相手から自分に対する行為を敬っていう.
等同于(请查阅)惠临.
等同于(请查阅)惠顾.
惠赐 cì /下さる.賜る.
(4)〈姓〉恵[けい?え]?ホイ.
『参考』古文では“慧 huì ”に同じ.
【熟語】恩 ēn 惠,口惠,实惠,市惠,贤 xián 惠,小惠,优惠
- 惠临 〈敬〉ご光臨.ご来駕. 恭候 gōnghòu 惠临/ご来駕をお待ち申しあげます.
- 惟独 〔副詞〕ただ.だけ.単に. 他心里总是装着别人,惟独没有他自己/彼はいつも他人のことを念頭においているが,ただ自分自身のことは考えたことがない.
- 惠允 に同意
- 惟有 〔接続詞〕のみ.だけ.こそ. 惟有充分 chōngfèn 发动群众,才能取得 qǔdé 胜利/大衆を十分に動員してこそ,勝利を勝ち取ることができる. 惟有通过合作才能完成这项任务/協力によってのみこの任務を達成することができる.
- 惠函 おてがみたまわる お手紙 賜 わる
- 惟我独尊 〈成〉唯我独尊[ゆいがどくそん].自分だけがいちばん偉いとうぬぼれること.
- 惠及 恩恵を受ける. 惠及远方/遠方まで恩恵がおよぶ.
- 惟恐 …のみ恐れる.…だけが気にかかる.▼必ず動詞または主述句を目的語にとる.“唯恐”とも書く. 惟恐落后/立ち後れることをのみ恐れる. 他惟恐对我照顾得不周/彼は私に対する世話が行き届かないのではと,それだけを気にかけている. 战争贩子 fànzi 惟恐天下不乱/戦争屋は天下が乱れるようにとばかり望んでいる. 我几次提醒 tíxǐng 他,惟恐他忘了/忘れてはいけないと思って私は何度も彼に注意した
- 惠存 〈書〉〈敬〉お手許におとどめ置きください.▼人に記念写真や書物などを贈るときに台紙に書くことが多い. 李谷先生惠存/李谷さんへ,記念として.
- 惟妙惟肖 〈成〉実によく似ている.そっくりである.真に迫っている.生き写しである. 说书人把古人的一举一动形容得惟妙惟肖/講釈師は昔の人の一挙一動を真に迫って描く.
例文
- 1822年(文政5年)には青洲が62歳,妻の加恵が60歳になります。
1822年(文政5年)时青洲62岁,妻子加惠60岁。 - 先程申し上げました東京慈恵会医大青戸病院の例も典型的な例です。
刚刚提到的东京慈惠会医大青户医院的病例也是很典型的例子。 - 病気になるということは,もしかしたら神様の恩恵かもしれないと考えることがあります。
有时我以为得病也许可以说是神的恩惠。 - CyberPersonとして女性2人(恵美と奈々)を開発した.
作为Cyber Person,开发了两名女性(惠美与奈奈)。 - 2)使用状況:仕事と日常生活に、全症例が指を自然に動かせた。
②使用情况:在工作和生活中,14例均能自然地使用惠指。 - <SPEECHPERSON=”恵美”>私は恵美です.
〈SPEECH PERSON=“惠美”〉我是惠美。 - <SPEECHPERSON=”恵美”>私は恵美です.
〈SPEECH PERSON=“惠美”〉我是惠美。 - 自然の恵みである雨水を活用することは環境配慮の有効な手段の1つである。
有效利用作为大自然恩惠的雨水,是关心环境的有效手段之一。 - 門別町では,厚別川河口,波恵川及び門別川河口に大量の流木が漂着した。
在门别市的厚别川河口、波惠川以及门别川河口上漂流着大量的浮木。 - 私たちは子どもの時から,自然の恵みを受けているのだという実感を持つことが必要です。
我们自幼就有需要拥有接受自然的恩惠这种真实的情感。