たんさん 意味
- 【単三】
〔単三型乾電池の略〕
円筒形の小型乾電池のうち,単二に次ぐ大きさのもの。
- 【単産】
〔「産業別単一労働組合」の略〕
同一の産業に従事する労働者を,職種の区別なく単一組合に組織した労働組合。日本では企業別組合が連合し,その上部団体として結成する場合が多い。
→産業別組合
- たんさんし 【炭酸紙】 〔carbon paper の誤訳〕 「カーボン紙(シ)」に同じ。
- たんさん-えん [3] 【炭酸塩】 炭酸の一つまたは二つの水素イオンを,金属などの陽イオンで置換したかたちの塩。アルカリ金属塩以外の正塩のほとんどは水に不溶。酸を加えるか熱すると分解して,二酸化炭素を発生する。
- たんさん-し [3] 【炭酸紙】 (carbon paper の誤訳) 「カーボン紙(シ)」に同じ。
- たんさん-すい [3] 【炭酸水】 二酸化炭素(炭酸ガス)を飽和させた水。化学試験・薬用・清涼飲料などに用いる。ソーダ水。平野水(ヒラノスイ)。
- たんさん-せん [3] 【炭酸泉】 遊離二酸化炭素に富む鉱泉。高血圧症・循環器系障害に効く。
- たんさん-ガス [5] 【炭酸―】 二酸化炭素
- こけい-たんさん [4] 【固形炭酸】 ドライ-アイス
- こたい-たんさん [4] 【固体炭酸】 ドライ-アイス
- せきたんさん 【石炭酸】 ⇒フェノール
- たんさんえん 【炭酸塩】 炭酸の一つまたは二つの水素イオンを,金属などの陽イオンで置換したかたちの塩。アルカリ金属塩以外の正塩のほとんどは水に不溶。酸を加えるか熱すると分解して,二酸化炭素を発生する。
- たんさんすい 【炭酸水】 二酸化炭素(炭酸ガス)を飽和させた水。化学試験・薬用・清涼飲料などに用いる。ソーダ水。平野水(ヒラノスイ)。
- たんさんせん 【炭酸泉】 遊離二酸化炭素に富む鉱泉。高血圧症・循環器系障害に効く。
- たんさんガス ⇒二酸化炭素(ニサンカタンソ)
- たんさん-ソーダ [5] 【炭酸―】 炭酸ナトリウム
- むすい-たんさん [4] 【無水炭酸】 二酸化炭素
例文
- 和名は石炭酸(せきたんさん)。
- 短三和音(たんさんわおん)とは、和音の一種である。
- 炭酸水(たんさんすい)とは、炭酸ガスを含む水のことをいう。
- 昭和炭酸株式会社(しょうわたんさん)は、日本の化学メーカー。
- 炭酸飲料(たんさんいんりょう)とは、炭酸を含んだ飲用の液体である。
- 炭酸ボンベ(たんさんボンベ)はサントリーフーズから発売されたガラナ飲料。
- 炭酸ガスアーク溶接(たんさんガスアークようせつ)とは溶接工法の一種である。
- かつては炭酸同化作用(たんさんどうかさよう)とも言ったが現在はあまり使われない。
- 石灰岩や苦灰岩とは起源が全く異なり、火成炭酸塩岩(かせいたんさんえんがん)ともいう。
- 炭酸水素塩泉(たんさんすいそえんせん)は、掲示用泉質名に基づく温泉の泉質の分類の一種。