おき-の-とりしま 意味
読み方:
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- 【沖ノ鳥島】
日本最南端にある島。満潮時にはわずかな岩を残して波間に沈む環礁。硫黄列島の南西約700キロメートルの太平洋上にあり,東京都小笠原村に属する。1931年(昭和6)日本領となる。
- おきのとりしま 【沖ノ鳥島】 日本最南端にある島。満潮時にはわずかな岩を残して波間に沈む環礁。硫黄列島の南西約700キロメートルの太平洋上にあり,東京都小笠原村に属する。1931年(昭和6)日本領となる。
- とりしま 【鳥島】 (1)東京都に所属する火山島。八丈島の南方約300キロメートルの洋上にある。たびたびの爆発で全住民が離島。国際保護鳥アホウドリの生育地。 (2)沖縄県に所属する火山島。沖縄本島北方約110キロメートルの東シナ海にある。無人島。硫黄鳥島。沖縄鳥島。
- とりしまり 【取り締(ま)り・取締】 (1)とりしまること。監視。管理。 「交通違反の―」 (2)「取締役」の略。 ――がな・い (1)しまりがない。だらしない。 (2)はっきりしない。ぼんやりしている。 「朦朧と―・くなつて来る/虞美人草(漱石)」
- とりしまる 【取り締(ま)る】 (1)物事がうまく行われるように監督する。管理する。 「会社の業務を―・る」 (2)規則などがよく守られるように監視する。 「交通違反を―・る」 ‖可能‖ とりしまれる
- おき-の-しま 【沖ノ島】 福岡県に属し,玄界灘(ゲンカイナダ)にある孤島。古くから朝鮮への航路の要衝で,宗像(ムナカタ)神社の沖津宮がある。島の中腹の巨岩群の間に,四~九世紀の祭祀(サイシ)遺跡があり,多様な形態とその遺物から「海の正倉院」とも呼ばれる。
- とりしまり-やく [0] [5] 【取締役】 株式会社の取締役会の構成員として,会社の業務執行に関する意思決定や監督を行う者。株主総会で選任され,人員は三人以上,任期は二年を超えることができない。有限会社にあっては,業務の執行機関。
- みなみ-とりしま 【南鳥島】 西太平洋,小笠原諸島に属する日本最東端のサンゴ礁の小島。マーカス島。
- いっせい-とりしまり [5] 【一斉取り締(ま)り】 (1) 一定の地域で同時に犯罪・非行などを取り締まること。「歳末―」 (2) 特に,ある日時を期して何か所かで同時になされる,交通法規違反の予防・検挙を目的とする検問。一斉。
- とりしまりきてい 【取り締(ま)り規定】 行政上の目的により,国民に対してある行為を禁止または制限することを定める規定。
- とりしまりやく 【取締役】 株式会社の取締役会の構成員として,会社の業務執行に関する意思決定や監督を行う者。株主総会で選任され,人員は三人以上,任期は二年を超えることができない。有限会社にあっては,業務の執行機関。
- とりしまり-きてい [6] 【取り締(ま)り規定】 行政上の目的により,国民に対してある行為を禁止または制限することを定める規定。
- とりしまり-やく-かい ―クワイ [7] [6] 【取締役会】 業務の執行に関する株式会社の意思決定および監督機関。取締役全員により構成される合議体。
- みなみとりしま 【南鳥島】 西太平洋,小笠原諸島に属する日本最東端のサンゴ礁の小島。マーカス島。
- たけとり-の-おきな 【竹取翁】 竹取物語の作中人物。かぐや姫の養い親。名は,さかきの造(ミヤツコ)。
- いっせいとりしまり 【一斉取り締(ま)り】 (1)一定の地域で同時に犯罪・非行などを取り締まること。 「歳末―」 (2)特に,ある日時を期して何か所かで同時になされる,交通法規違反の予防・検挙を目的とする検問。一斉。