お-みき 意味
読み方:
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【お神酒・大御酒】
(「お」「み」は接頭語)
(1)神前に供える酒。「―をあげる」
(2)酒をしゃれていう語。「かなり―がはいっているね」
- みき 【三木】 (1)兵庫県南部の市。中世末期,別所氏の城下町。刃物などの三木金物で知られる。 (2)香川県東部,木田郡の町。讃岐平野南東部に位置し,西は高松市に接する。 ; 【三木】 姓氏の一。 ; 【幹】 〔「身木」の意〕 (1)木本植物の木質化した茎のこと。 (2)物事の主要部分。 ; 【身木】 和船の舵の軸。通常,白樫の木で作り,下部に羽板(ハイタ)をつける。
- お (1)五十音図ア行第五段の仮名。後舌の半狭母音。 (2)平仮名「お」は「於」の草体。片仮名「オ」は「於」の偏から。 ; 【峰・丘】 山の小高い所。みね。おか。また,尾根。 「あしひきの―の上の桜/万葉 4151」 ; 【オ】 〔オモテ(表)の略〕 和装本・唐本などで,その丁の表の面であることを表す符号。「五丁オ(五丁の表)」のように普通,片仮名で書く。 ⇔ウ ; 【尾
- あみき 【編(み)機】 編み物をする機械。
- いみき 【忌寸】 八色(ヤクサ)の姓(カバネ)の第四位。主として,国造(クニノミヤツコ)や渡来人の有力氏族に与えられた。
- おみき 【お神酒・大御酒】 〔「お」「み」は接頭語〕 (1)神前に供える酒。 「―をあげる」 (2)酒をしゃれていう語。 「かなり―がはいっているね」
- かみき 【上期】 会計年度などで,一年を半分に分けたうちの初めの半年。上半期。 ⇔下期(シモキ)
- くみき 【組(み)木】 両端に切り込みを入れた長短の木片で,組み合わせて種々のものに作る玩具。
- くろ-みき 【黒御酒】 「黒酒(クロキ)」に同じ。
- すみき 【隅木・角木・桷】 入母屋(イリモヤ)造り・寄せ棟造りなどの屋根の四隅で,隅棟の下で垂木(タルキ)を受けている斜めの材。隅垂木。
- つみき 【積(み)木】 (1)材木を積むこと。 (2)種々の形の木片を積んで,いろいろの物の形を作る遊び。また,それに使うおもちゃ。
- とよ-みき 【豊御酒】 酒の美称。「―奉らせ/古事記(上)」
- なみき 【並木】 姓氏の一。 ; 【並木】 道路の両側などに,一定間隔で並べ植えられた樹木。街路樹。 「楡(ニレ)の―」「―道」
- みきき 【見聞き】 見たり聞いたりすること。けんぶん。 「旅行中―したことを記す」「よく―する」
- みきり 【見切り】 (1)見込みがないとして,あきらめること。みかぎること。 「―をつける」 (2)建築において仕上げが切れる部分やそれらの形状と納まりをいう。
- みきる 【見切る】 (1)全部見る。すっかり見る。 「全部の書類を―・る」 (2)見込みがないとして,あきらめる。見かぎる。 「養生に努めないとお医者さんに―・られる」 (3)見きわめをつける。見定める。 「イクサノヨウスヲ―・ル/日葡」 (4)商品の売れ行きを見かぎって,安く売る。 ‖可能‖ みきれる