かがくさよう 意味
- 【化学作用】
物質が化合したり分解したりする働き。また,化学変化が起こす作用。
- かがく-さよう クワ― [4] 【化学作用】 物質が化合したり分解したりする働き。また,化学変化が起こす作用。
- ふくさよう 【副作用】 治療・予防・診断などのために用いた医薬品の本来の効果と異なる作用。人体に有害な作用であることが多い。副反応。 「薬の―」
- ぎゃくさよう 【逆作用】 (a) reaction; (a) reverse action.
- しょくさよう 【食作用】 食細胞が固体状の物質を内部にとりこんで分解し,細胞質内に吸収する作用。食細胞活動。食菌作用。貪食(ドンシヨク)。
- えんかくさよう 【遠隔作用】 離れた物体の間に作用が働くとき,その間の媒質に関係なく,直接瞬間的に伝わると考えられる作用。ニュートンは万有引力を,クーロンは電気力も遠隔作用と考えた。 →近接作用
- しんしょくさよう 【浸食作用】 雨水・流水・氷河・風などによって地表面が次第に削られていく作用。 →地形輪廻(チケイリンネ)
- さようしんりがく 【作用心理学】 意識内容より意識作用の方を研究対象として重んじるブレンターノの心理学。
- さよう-しんりがく [6] 【作用心理学】 意識内容より意識作用の方を研究対象として重んじるブレンターノの心理学。
- えいよう-かがく ―ヤウクワ― [5] 【栄養化学】 栄養素の種類や性質,また体内での消化吸収過程などについて化学的研究を行い,栄養改善に資する学問。
- おうよう-かがく ―クワ― [5] 【応用化学】 化学の理論や実験から得られた結果を,産業や生活に応用する学問。工業化学・農芸化学・薬化学・医化学などの諸分野を含む。狭義には,工業化学のみをいう。
- きかがく-もよう ―ヤウ [5] 【幾何学模様】 三角形・方形・菱形・多角形・円形などを素材とする模様。幾何模様。
- さよう 【作用】 (1)他に力や影響を及ぼすこと。また,そのはたらき。 「触媒として―する」「人体に及ぼす―」 (2)心身のいとなみ。はたらき。 「消化―」「心理―」 (3)〔物〕(ア)二つの物体の間に力がはたらいているとき,一方にはたらく力。他方にはたらく力は反作用という。(イ)物体および場に及ぼされる種々のはたらき。化学作用・熱作用など。(ウ)エネルギーと時間との積に等しい次元をもち,最
- えいようかがく 【栄養化学】 栄養素の種類や性質,また体内での消化吸収過程などについて化学的研究を行い,栄養改善に資する学問。
- おうようかがく 【応用化学】 化学の理論や実験から得られた結果を,産業や生活に応用する学問。工業化学・農芸化学・薬化学・医化学などの諸分野を含む。狭義には,工業化学のみをいう。
- かがくじゅようき 【化学受容器】 味・においなど化学的な刺激を感知する舌の味覚芽や鼻の嗅上皮。