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しょくさよう 意味

読み方:
"しょくさよう"の例文"しょくさよう"中国語の意味

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  • 【食作用】
    食細胞が固体状の物質を内部にとりこんで分解し,細胞質内に吸収する作用。食細胞活動。食菌作用。貪食(ドンシヨク)。

  • しんしょくさよう    【浸食作用】 雨水・流水・氷河・風などによって地表面が次第に削られていく作用。 →地形輪廻(チケイリンネ)
  • しょく-さよう     [3] 【食作用】 食細胞が固体状の物質を内部にとりこんで分解し,細胞質内に吸収する作用。食細胞活動。食菌作用。貪食(ドンシヨク)。
  • きょくしょさよう    【局所作用】 医薬品の適用部位に局所的に起こる薬理作用。例えば,注射を行なった際その部分に特殊な反応を起こすような現象をさす。
  • きょくしょ-さよう     [4] 【局所作用】 医薬品の適用部位に局所的に起こる薬理作用。例えば,注射を行なった際その部分に特殊な反応を起こすような現象をさす。
  • しんしょく-さよう     [5] 【浸食作用】 雨水・流水・氷河・風などによって地表面が次第に削られていく作用。 地形輪廻
  • ふくさよう    【副作用】 治療・予防・診断などのために用いた医薬品の本来の効果と異なる作用。人体に有害な作用であることが多い。副反応。 「薬の―」
  • せっしょく-へんせいさよう     [9] 【接触変成作用】 深成岩の貫入に伴う温度の上昇による変成作用。熱変成作用。 広域変成作用
  • かがくさよう    【化学作用】 物質が化合したり分解したりする働き。また,化学変化が起こす作用。
  • ぎゃくさよう     【逆作用】 (a) reaction; (a) reverse action.
  • えんかくさよう    【遠隔作用】 離れた物体の間に作用が働くとき,その間の媒質に関係なく,直接瞬間的に伝わると考えられる作用。ニュートンは万有引力を,クーロンは電気力も遠隔作用と考えた。 →近接作用
  • せっしょくへんせいさよう    【接触変成作用】 深成岩の貫入に伴う温度の上昇による変成作用。熱変成作用。 →広域変成作用
  • しょっきんさよう    【食菌作用】 ⇒食作用(シヨクサヨウ)
  • しょっきん-さよう    シヨクキン― [5] 【食菌作用】 食作用
  • だいしょうさよう    【代償作用】 生物体のある器官の一部が障害を受けたり失われたりしたとき,残りの部分が肥大するなどして不足を補ったり別の器官がその機能を代行すること。
  • だいしょう-さよう    ―シヤウ― [5] 【代償作用】 生物体のある器官の一部が障害を受けたり失われたりしたとき,残りの部分が肥大するなどして不足を補ったり別の器官がその機能を代行すること。

例文

  • エンドサイトーシスは、取り込む物質の種類やその機構の違いから、食作用(しょくさよう、phagocytosis)と、飲作用(いんさよう、pinocytosis)とに大別される。
  • 食作用(しょくさよう)とは、単球やマクロファージ、好中球等の細胞が体内(組織内、血液内など)にある程度大きなサイズの異物(細菌、ウイルス、寄生虫)や異常代謝物(ヘモジデリンなど)をエンドサイトーシスによって細胞内へと取り込み、分解する機構のこと。