しょくさん 意味
- 【殖産】
財産をふやすこと。また,産業を盛んにすること。
- しょくさんじん 【蜀山人】 ⇒大田南畝(オオタナンポ)
- がいしょくさんぎょう 【外食産業】 大規模チェーン店による飲食業の総称。一括仕入れ,集中調理方式,統一メニューなどが特色。ファースト-フード店・ファミリー-レストランがその例。
- しょくさんこうぎょう 【殖産興業】 生産をふやし,産業をおこすこと。
- しょくさん-こうぎょう ―ゲフ [5] 【殖産興業】 生産をふやし,産業をおこすこと。
- しょくさい 【植栽】 ある計画のもとに草木をうえそだてること。また,栽培されている植物。 「防風林として―する」
- こくさい-しょく [3] 【国際色】 風俗・習慣などの違った国々の人や物が集まってかもし出される雰囲気。「―豊かなオリンピックの入場行進」
- しょくさい-りん [3] 【植栽林】 人が植えてつくった人工の森林。
- しょくさよう 【食作用】 食細胞が固体状の物質を内部にとりこんで分解し,細胞質内に吸収する作用。食細胞活動。食菌作用。貪食(ドンシヨク)。
- しょくさんこうぎょうせいさく 【殖産興業政策】 明治前期に政府によって推進された資本主義育成策。富国強兵をめざし,軍事工業と官営工業を中心に欧米の生産技術や制度を導入して,急速な工業発展をはかった。
- しょくさん-こうぎょうせいさく ―コウゲフ― [9] 【殖産興業政策】 明治前期に政府によって推進された資本主義育成策。富国強兵をめざし,軍事工業と官営工業を中心に欧米の生産技術や制度を導入して,急速な工業発展をはかった。
- さんしょく 【三色】 (1)三種の色。さんしき。 (2)「三原色」に同じ。 ; 【三食】 朝・昼・晩の三回の食事。一日分の食事。 「―付き」 ; 【三職】 (1)王政復古により明治新政府の要職として設置された,総裁・議定・参与の総称。のち,太政大臣・納言(または左右大臣)・参議をも称した。 (2)三管領の別名。 ; 【山色】 山の色。山の景色。 ; 【蚕食】 〔カイコが桑
- さん-しょく [1] [0] 【三職】 (1) 王政復古により明治新政府の要職として設置された,総裁・議定・参与の総称。のち,太政大臣・納言(または左右大臣)・参議をも称した。 (2) 三管領の別名。
- しょく-さん [0] 【殖産】 財産をふやすこと。また,産業を盛んにすること。
- きょくさんじん 【曲山人】 (?-1836) 江戸後期の人情本作者。本名,仙吉。別号,三文舎自楽・司馬山人など。江戸の人。書画筆耕を業とし,下層庶民の生活を描く。著「仮名文章娘節用(カナマジリムスメセツヨウ)」「娘太平記操之早引(ミサオノハヤビキ)」など。
- さんしょくき 【三色旗】 三色に染め分けた旗。特に,フランスの国旗。
例文
- 外食産業(がいしょくさんぎょう)とは、家庭の外で食事を提供するサービス業。
- 一色三歩、一色三歩高(いっしょくさんぽ、いーそーさんぷーかお)は、麻雀の役の1つ。
- 光明丹(こうみょうたん)、赤鉛(せきえん)、赤色酸化鉛(せきしょくさんかなまり)とも呼ばれる。
- 殖産興業(しょくさんこうぎょう)とは、明治政府が西洋諸国に対抗し、産業、資本主義育成により国家の近代化を推進した諸政策を指す。
- 南国殖産株式会社(なんごくしょくさん)は、鹿児島県鹿児島市に本社を置き、建設資材・資材設備・通信機器・燃料などを中心とする総合商社。
- 水素改質(すいそかいしつ、hydrogen reforming)、接触酸化(せっしょくさんか、catalytic oxidation)とも呼ばれ、工業的には主要な水素製造法である。
- 1804年に大田南畝(大田蜀山人・しょくさんじん)によって記された『瓊浦又綴』(けいほゆうてつ)には、「紅毛船にてカウヒイというものをすすむ 豆を黒く炒りて粉にし 白糖を和したるものなり 焦げくさくして味ふるに堪ず」との記載がある。