しょくさんこうぎょうせいさく 意味
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- 【殖産興業政策】
明治前期に政府によって推進された資本主義育成策。富国強兵をめざし,軍事工業と官営工業を中心に欧米の生産技術や制度を導入して,急速な工業発展をはかった。
- しょくさん-こうぎょうせいさく ―コウゲフ― [9] 【殖産興業政策】 明治前期に政府によって推進された資本主義育成策。富国強兵をめざし,軍事工業と官営工業を中心に欧米の生産技術や制度を導入して,急速な工業発展をはかった。
- しょくさんこうぎょう 【殖産興業】 生産をふやし,産業をおこすこと。
- さんこうせいさく 【三光政策】 日中戦争中,日本軍の残虐な戦術に対する中国側の呼称。三光とは殺光(殺しつくすこと)・搶光(略奪しつくすこと)・焼光(焼き払うこと)のこと。
- しょくさん-こうぎょう ―ゲフ [5] 【殖産興業】 生産をふやし,産業をおこすこと。
- こうこうぎょうせいさんしすう 【鉱工業生産指数】 鉱業および製造業の生産動向を,基準年度を一〇〇として表した生産指数。
- さんぎょうせいさく 【産業政策】 政府による産業への介入政策のこと。産業の育成・発展を図る場合と,公正競争を維持するものとがある。前者には,産業基盤の整備,資金助成や租税優遇などがあり,後者は主に独占禁止法に基づいて行われる。マクロ経済政策と対比される。
- さんこう-せいさく ―クワウ― [5] 【三光政策】 日中戦争中,日本軍の残虐な戦術に対する中国側の呼称。三光とは殺光(殺しつくすこと)・搶光(略奪しつくすこと)・焼光(焼き払うこと)のこと。
- さんぎょう-せいさく ―ゲフ― [5] 【産業政策】 政府による産業への介入政策のこと。産業の育成・発展を図る場合と,公正競争を維持するものとがある。前者には,産業基盤の整備,資金助成や租税優遇などがあり,後者は主に独占禁止法に基づいて行われる。マクロ経済政策と対比される。
- ぎょうせい-ざいさん ギヤウ― [5] 【行政財産】 国・地方公共団体により直接に行政の目的を遂行するために供される公有財産。 財政財産
- のうぎょうせいさんほうじん 【農業生産法人】 農業法人のうち,農業およびその付帯事業を専業とするなど,農地法に定める一定要件を満たす農事組合法人・合名会社・合資会社・有限会社の四種の法人。農地の所有権や賃借権を認められている。
- しょく-へんこうせい ―ヘンクワウセイ [5] 【食変光星】 連星の主星と伴星との食現象により,周期的に見かけの明るさを変える変光星。ペルセウス座のアルゴルは有名。食連星。
- こうこうぎょう-せいさんしすう クワウコウゲフ― 【鉱工業生産指数】 鉱業および製造業の生産動向を,基準年度を一〇〇として表した生産指数。
- しょうぎょうぎんこう 【商業銀行】 日本の慣用では普通銀行と同義。本来は短期の預金を集め,それを手形割引を主体とする短期の貸し付けに運用する業務を行う銀行。