しょくさん-こうぎょう 意味
読み方:
意味携帯版
- ―ゲフ [5]
【殖産興業】
生産をふやし,産業をおこすこと。
- しょくさんこうぎょう 【殖産興業】 生産をふやし,産業をおこすこと。
- しょくさんこうぎょうせいさく 【殖産興業政策】 明治前期に政府によって推進された資本主義育成策。富国強兵をめざし,軍事工業と官営工業を中心に欧米の生産技術や制度を導入して,急速な工業発展をはかった。
- しょくさん-こうぎょうせいさく ―コウゲフ― [9] 【殖産興業政策】 明治前期に政府によって推進された資本主義育成策。富国強兵をめざし,軍事工業と官営工業を中心に欧米の生産技術や制度を導入して,急速な工業発展をはかった。
- がいしょくさんぎょう 【外食産業】 大規模チェーン店による飲食業の総称。一括仕入れ,集中調理方式,統一メニューなどが特色。ファースト-フード店・ファミリー-レストランがその例。
- さんぎょうぎしょ 【三経義疏】 〔「義疏」は注釈書の意〕 聖徳太子の撰と伝える「法華経義疏」「維摩経義疏」「勝鬘経義疏」の三書の総称。
- しょうこうぎょう 【商工業】 商業と工業。
- こうぎょく 【攻玉】 〔「攻」はみがく意〕 (1)玉をみがくこと。 (2)知徳をみがくこと。 ; 【紅玉】 (1)赤色の鋼玉。ルビー。 (2)リンゴの一品種。果皮は真紅,果肉はやや酸味が強い。 (3)美しい女性の肌のたとえ。 「―の膚(ハダエ)消えて/太平記 6」
- しょうぎょうぎんこう 【商業銀行】 日本の慣用では普通銀行と同義。本来は短期の預金を集め,それを手形割引を主体とする短期の貸し付けに運用する業務を行う銀行。
- こくさいれんごう-しょくりょうのうぎょうきかん ―レンガフシヨクリヤウノウゲフキクワン 【国際連合食糧農業機関】 (Food and Agriculture Organization of the United Nations) 国際連合の専門機関の一。世界各国民の生活水準の向上,食糧および農産物の生産・供給の改善に寄与する目的で1945年設置。本部はローマ。日本は51年(昭和26)加盟。ファオ(FAO)。
- しょくさん 【殖産】 財産をふやすこと。また,産業を盛んにすること。
- こうぎょう 【工業】 (1)〔industry〕 原料を加工し,種々の製品を生産する産業。 (2)手を使う職人。大工など。[日葡] ; 【鉱業・礦業】 地下資源を探査・採掘し,選鉱した鉱石から含有金属を抽出・製錬する産業。 ; 【功業】 (1)功績のすぐれた事業。 (2)いさお。功績。 ; 【恒業】 継続して行う仕事。
- こうぎょく-しゃ 【攻玉舎】 1869年(明治2)近藤真琴が東京築地に攻玉塾と称して設立した私塾。蘭学・英学による航海術を教授,のち海軍兵学校への進学予備校として知られた。現在も学校法人として存続。
- しょうぎょ 【松魚】 カツオの異名。 ; 【椒魚】 サンショウウオの別名。
- すいさんかこうぎょう 【水産加工業】 水産物を原料として,食品・肥料などを生産する産業。