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かがる 意味

読み方
"かがる"の例文"かがる"の英語"かがる"中国語の意味

意味モバイル版携帯版

  • 【縢る】
    かがり縫いをする。
    「裁ち目を―・る」
    ‖可能‖ かがれる

  • かがる人    かがり針
  • がる    〔動詞五[四]段型活用〕 (1)形容詞,形容動詞および助動詞「たい」の語幹に付いて,そのように思う,そのように感じるの意を表す。 「うれし―・る」「かわい―・る」「あわれ―・る」「見た―・る」 (2)形容詞,形容動詞の語幹および一部の名詞に付いて,そのように振る舞う,そのようなふりをするの意を表す。ぶる。 「強―・る」「痛―・る」「得意―・る」「興(キヨウ)―・る」
  • かが    【利】 利益。 「若し国家に―あらしめ/日本書紀(天武下訓)」 ; 【加賀】 (1)旧国名の一。石川県南部に相当。加州。賀州。 (2)石川県南西端の市。中心市街の大聖寺は加賀藩の支藩大聖寺藩前田氏の旧城下町。自転車部品・繊維工業が発達。山代・片山津の温泉がある。 (3)旧海軍の代表的な航空母艦。基準排水量38200トン。ミッドウェー海戦で沈没。 ; 【火蛾】 「火取り虫」
  • 善がる・良がる    よがる ② (1)よいと思う。満足に思う。うれしがる。得意になる。悦に入る。 「滅多に高価なる洋服を被(カウム)り…以て―・りたがるしれものもありけり/当世書生気質(逍遥)」 (2)快感を声や表情に表す。 「―・るはず是は九州肥後の国/柳多留 49」
  • 怖がる・恐がる    こわがる ③ ある物や事をひどくおそれる。おびえる。 「犬を―・る」
  • 跨がる・股がる    またがる ③ (1)両足を開いて乗る。 「馬に―・る」 (2)一方から他方に至る。わたる。 「一都三県に―・るプロジェクト」「其の宮…北の方洛浜に―・れり/大慈恩寺三蔵法師伝(承徳点)」 〝可能〞 またがれる
  • 黒がる・玄がる    くろがる 玄人(クロウト)のふりをする。粋人ぶる。 「―・るはすいにあらず/洒落本・間似合早粋」
  • 上がる・揚がる・挙がる     あが・る [0] 【上がる・揚がる・挙がる】 (動ラ五 [四] ) (1) 人や動物が高い所へ移動する。《上・揚》 おりる 「屋上に―・る」「演壇に―・って話をする」「階段を―・る」 屋敷に奉公人として住み込む。 おりる.html">おりる 「屋上に―・る」「演壇に―・って話をする」「階段を―・る」 屋敷に奉公人として住み込む。 「お屋敷に奉公に―・る」 (
  • ...たがる    たがる; 欲する; ...たい
  • あがる    【上がる・揚がる・挙がる】 (1)人や動物が高い所へ移動する。《上・揚》 ⇔おりる 「屋上に―・る」「演壇に―・って話をする」「階段を―・る」 (2)水中や水上から陸地に移る。 「プールから―・る」「陸(オカ)に―・る」 (3)庭や土間(ドマ)から部屋へ入る。 「玄関先ではなんですから,どうぞお―・り下さい」 (4)屋敷に奉公人として住み込む。 ⇔さがる 「お屋敷に奉公に―
  • あし-がる     [0] 【足軽】 (足軽く疾走する者の意) 戦闘に駆使される歩卒・雑兵をさす。集団戦の普及とともに訓練・組織され,室町時代末には弓足軽・鉄砲足軽などに編成され,足軽大将に率いられた。江戸時代には武士の最下層に位置づけられた。
  • かる-がる     [3] 【軽軽】 (副)スル (1) 重い物を軽そうに扱うさま。「バーベルを―(と)持ち上げる」 (2) たやすそうに物事をするさま。やすやす。「難問を―(と)解く」 (3) 心がはればれとして軽いさま。「気が―した/放浪(泡鳴)」
  • きがる    【気軽】 態度がもったいぶらず,打ち解けやすいさま。きさく。また,こだわりなくすぐ物事をするさま。 「―に引き受ける」「―な人」 ﹛派生﹜——さ(名)
  • き-がる     [0] 【気軽】 (形動) [文] ナリ 態度がもったいぶらず,打ち解けやすいさま。きさく。また,こだわりなくすぐ物事をするさま。「―に引き受ける」「―な人」 [派生] ――さ(名)
  • くち-がる     [0] 【口軽】 (名・形動) 軽々しくよくしゃべり,秘密などをすぐに人にもらす・こと(さま)。 口重 「故(ワザ)と―に笑顔さへ粧(ツク)つて/くれの廿八日(魯庵)」

例文

  • こんな時間のかがる人 初めでだ
  • かがる折に 山本覚馬が 兵制改革を献策したるは
  • ヤロども かがる
  • ヤロども かがる
  • 編目のひとつひとつを掬い縫いする(かがる)。
  • かがる【動】―(手すりや、人の腕などに)掴まる。
  • ポアン・クペはレティセラより原始的な、カットワークであり、布をカットしてかがることで透かしを入れる技法であり、レテイセラの前身とされる。
  • 布の裁断を終えて家に帰った仕立て屋は、家の切り盛りをしている猫のシンプキンに最後の金で食料と、ボタンホールをかがるためのあな糸を買ってくるように言う。
  • 畳は、中国から伝播したものではなく、日本で発展してきた敷物であり、原始的な毛皮や筵などの敷物に縁をかがるなど成形技術などが加わり、発展して成立したものと考えられている。
  • お盆に吊るし、仏教に深いつながりがあるキリコ灯籠は神仏習合の時代に長滝白山神社の拝殿に吊るされたことから各地の神社でも吊されるようになったと言い伝えられており、白山信仰の深さがうかがるわれる。