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善がる・良がる 意味

読み方:

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  • よがる ②
    (1)よいと思う。満足に思う。うれしがる。得意になる。悦に入る。
    「滅多に高価なる洋服を被(カウム)り…以て―・りたがるしれものもありけり/当世書生気質(逍遥)」
    (2)快感を声や表情に表す。
    「―・るはず是は九州肥後の国/柳多留 49」

  • 良がる    善がる
  • 善がる    良がる
  • がる    〔動詞五[四]段型活用〕 (1)形容詞,形容動詞および助動詞「たい」の語幹に付いて,そのように思う,そのように感じるの意を表す。 「うれし―・る」「かわい―・る」「あわれ―・る」「見た―・る」 (2)形容詞,形容動詞の語幹および一部の名詞に付いて,そのように振る舞う,そのようなふりをするの意を表す。ぶる。 「強―・る」「痛―・る」「得意―・る」「興(キヨウ)―・る」
  • 怖がる・恐がる    こわがる ③ ある物や事をひどくおそれる。おびえる。 「犬を―・る」
  • 跨がる・股がる    またがる ③ (1)両足を開いて乗る。 「馬に―・る」 (2)一方から他方に至る。わたる。 「一都三県に―・るプロジェクト」「其の宮…北の方洛浜に―・れり/大慈恩寺三蔵法師伝(承徳点)」 〝可能〞 またがれる
  • 黒がる・玄がる    くろがる 玄人(クロウト)のふりをする。粋人ぶる。 「―・るはすいにあらず/洒落本・間似合早粋」
  • 上がる・揚がる・挙がる     あが・る [0] 【上がる・揚がる・挙がる】 (動ラ五 [四] ) (1) 人や動物が高い所へ移動する。《上・揚》 おりる 「屋上に―・る」「演壇に―・って話をする」「階段を―・る」 屋敷に奉公人として住み込む。 おりる.html">おりる 「屋上に―・る」「演壇に―・って話をする」「階段を―・る」 屋敷に奉公人として住み込む。 「お屋敷に奉公に―・る」 (
  • ...たがる    たがる; 欲する; ...たい
  • あがる    【上がる・揚がる・挙がる】 (1)人や動物が高い所へ移動する。《上・揚》 ⇔おりる 「屋上に―・る」「演壇に―・って話をする」「階段を―・る」 (2)水中や水上から陸地に移る。 「プールから―・る」「陸(オカ)に―・る」 (3)庭や土間(ドマ)から部屋へ入る。 「玄関先ではなんですから,どうぞお―・り下さい」 (4)屋敷に奉公人として住み込む。 ⇔さがる 「お屋敷に奉公に―
  • あし-がる     [0] 【足軽】 (足軽く疾走する者の意) 戦闘に駆使される歩卒・雑兵をさす。集団戦の普及とともに訓練・組織され,室町時代末には弓足軽・鉄砲足軽などに編成され,足軽大将に率いられた。江戸時代には武士の最下層に位置づけられた。
  • かがる    【縢る】 かがり縫いをする。 「裁ち目を―・る」 ‖可能‖ かがれる
  • かる-がる     [3] 【軽軽】 (副)スル (1) 重い物を軽そうに扱うさま。「バーベルを―(と)持ち上げる」 (2) たやすそうに物事をするさま。やすやす。「難問を―(と)解く」 (3) 心がはればれとして軽いさま。「気が―した/放浪(泡鳴)」
  • きがる    【気軽】 態度がもったいぶらず,打ち解けやすいさま。きさく。また,こだわりなくすぐ物事をするさま。 「―に引き受ける」「―な人」 ﹛派生﹜——さ(名)
  • き-がる     [0] 【気軽】 (形動) [文] ナリ 態度がもったいぶらず,打ち解けやすいさま。きさく。また,こだわりなくすぐ物事をするさま。「―に引き受ける」「―な人」 [派生] ――さ(名)
  • くち-がる     [0] 【口軽】 (名・形動) 軽々しくよくしゃべり,秘密などをすぐに人にもらす・こと(さま)。 口重 「故(ワザ)と―に笑顔さへ粧(ツク)つて/くれの廿八日(魯庵)」