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こきゅう-こうそ 意味

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  • ―キフカウ― [4] 
    【呼吸酵素】

    細胞内で酸化反応を進める酵素。脱水素酵素・酸化酵素・脱炭酸酵素など。狭義には,ミトコンドリア内のチトクロム酸化酵素をさす。

  • こきゅうこうそ    【呼吸酵素】 細胞内で酸化反応を進める酵素。脱水素酵素・酸化酵素・脱炭酸酵素など。狭義には,ミトコンドリア内のチトクロム酸化酵素をさす。
  • じんこうこきゅう    【人工呼吸】 仮死状態に陥った者を生き返らせるために,空気を肺臓内に送り込む方法。口移しで口または鼻から空気を吹き込む方法や,仮死者の胸部を手で押して呼吸を回復させる方法,人工呼吸器を用いる方法などがある。
  • じんこう-こきゅう    ―キフ [5] 【人工呼吸】 仮死状態に陥った者を生き返らせるために,空気を肺臓内に送り込む方法。口移しで口または鼻から空気を吹き込む方法や,仮死者の胸部を手で押して呼吸を回復させる方法,人工呼吸器を用いる方法などがある。
  • じんこう-こきゅう-き    ―コキフ― [6] 【人工呼吸器】 救急時・麻酔使用時,また病室で,患者の肺に空気または酸素を送って呼吸を助けるための装置。レスピレーター。
  • いっ-こきゅう    ―コキウ [3] 【一狐裘】 一枚のキツネの皮衣。 ――三十年 (「礼記(檀弓下)」より。春秋時代,斉の晏子(アンシ)が一枚のキツネの皮衣を三十年も着たという故事から) 非常に倹約なことのたとえ。
  • えら-こきゅう    ―コキフ [3] 【鰓呼吸】 鰓を用いて水中の酸素をとりこむ外呼吸。 鰓
  • かこきゅう    【過呼吸】 〔医〕 何らかの原因によって,必要以上に呼吸を行うこと。
  • か-こきゅう    クワコキフ [2] 【過呼吸】 (医) 何らかの原因によって,必要以上に呼吸を行うこと。
  • がい-こきゅう    グワイコキフ [3] 【外呼吸】 生物が外界から酸素を体内にとり入れ,二酸化炭素を排出するガス交換。肺呼吸・皮膚呼吸・鰓(エラ)呼吸など。 内呼吸 呼吸
  • きざ-こきゅう    ―コキフ [3] 【起座呼吸】 心不全のとき,臥位より起き上がった方が呼吸が楽なため,起座位でものによりかかった姿勢をとること。
  • こきゅう    【故旧】 (1)古くからの知り合い。古いなじみ。旧知。 「―忘れ得べき」「―に聞く所に拠れば/伊沢蘭軒(鴎外)」 (2)昔のこと。[日葡] ; 【故宮】 もとの宮殿。古い宮殿。 「越の国へ帰て,住み来し―を見給へば/太平記 4」 ; 【呼吸】 (1)息を吸ったり吐いたりすること。 「きれいな空気を―する」「―を整える」 (2)動作の間(マ)の取り方など,物事を巧みに行
  • こきゅうき    【呼吸器】 外呼吸を行うために分化した器官。高等脊椎動物の肺,魚類の鰓(エラ),クモ類の書肺,昆虫類の気管など。呼吸器官。
  • こきゅうさ    【呼吸鎖】 呼吸によって生じた水素がミトコンドリア内の一連の酵素に次々と受け渡され,最後に,外から取り込まれた酸素と結合して水となる過程。また,それに関与する酵素系。 →電子伝達系
  • こきゅう-おん    ―キフ― [2] 【呼吸音】 呼吸に伴って気管支・肺から発せられる音。種々の疾患や年齢でその特徴が変化する。
  • こきゅう-き    ―キフ― [2] 【呼吸器】 外呼吸を行うために分化した器官。高等脊椎動物の肺,魚類の鰓(エラ),クモ類の書肺,昆虫類の気管など。呼吸器官。