じんこう-こきゅう 意味
読み方:
意味携帯版
- ―キフ [5]
【人工呼吸】
仮死状態に陥った者を生き返らせるために,空気を肺臓内に送り込む方法。口移しで口または鼻から空気を吹き込む方法や,仮死者の胸部を手で押して呼吸を回復させる方法,人工呼吸器を用いる方法などがある。
- じんこうこきゅう 【人工呼吸】 仮死状態に陥った者を生き返らせるために,空気を肺臓内に送り込む方法。口移しで口または鼻から空気を吹き込む方法や,仮死者の胸部を手で押して呼吸を回復させる方法,人工呼吸器を用いる方法などがある。
- じんこう-こきゅう-き ―コキフ― [6] 【人工呼吸器】 救急時・麻酔使用時,また病室で,患者の肺に空気または酸素を送って呼吸を助けるための装置。レスピレーター。
- じんこうこきゅうき 【人工呼吸器】 救急時・麻酔使用時,また病室で,患者の肺に空気または酸素を送って呼吸を助けるための装置。レスピレーター。
- しんこきゅう 【深呼吸】 できるだけ多くの空気を吸い,吐くような深い呼吸法。 「大きく―する」
- ひんこきゅう 【頻呼吸】 心不全・肺炎や小児の発熱時などの,呼吸数が増加し,かつ呼吸が浅い状態。
- こきゅう-こうそ ―キフカウ― [4] 【呼吸酵素】 細胞内で酸化反応を進める酵素。脱水素酵素・酸化酵素・脱炭酸酵素など。狭義には,ミトコンドリア内のチトクロム酸化酵素をさす。
- こきゅうこうそ 【呼吸酵素】 細胞内で酸化反応を進める酵素。脱水素酵素・酸化酵素・脱炭酸酵素など。狭義には,ミトコンドリア内のチトクロム酸化酵素をさす。
- じんこうもんだいけんきゅうじょ 【人口問題研究所】 厚生省の付属研究機関。人口問題の研究・実地調査などを行う。1939年(昭和14)創設。
- じんこう-もんだい-けんきゅうじょ ―ケンキウ― 【人口問題研究所】 厚生省の付属研究機関。人口問題の研究・実地調査などを行う。1939年(昭和14)創設。
- いっ-こきゅう ―コキウ [3] 【一狐裘】 一枚のキツネの皮衣。 ――三十年 (「礼記(檀弓下)」より。春秋時代,斉の晏子(アンシ)が一枚のキツネの皮衣を三十年も着たという故事から) 非常に倹約なことのたとえ。
- えら-こきゅう ―コキフ [3] 【鰓呼吸】 鰓を用いて水中の酸素をとりこむ外呼吸。 鰓
- かこきゅう 【過呼吸】 〔医〕 何らかの原因によって,必要以上に呼吸を行うこと。
- か-こきゅう クワコキフ [2] 【過呼吸】 (医) 何らかの原因によって,必要以上に呼吸を行うこと。
- がい-こきゅう グワイコキフ [3] 【外呼吸】 生物が外界から酸素を体内にとり入れ,二酸化炭素を排出するガス交換。肺呼吸・皮膚呼吸・鰓(エラ)呼吸など。 内呼吸 呼吸
- きざ-こきゅう ―コキフ [3] 【起座呼吸】 心不全のとき,臥位より起き上がった方が呼吸が楽なため,起座位でものによりかかった姿勢をとること。