しんこきゅう 意味
- 【深呼吸】
できるだけ多くの空気を吸い,吐くような深い呼吸法。
「大きく―する」
- しん-こきゅう ―コキフ [3] 【深呼吸】 (名)スル できるだけ多くの空気を吸い,吐くような深い呼吸法。「大きく―する」
- ひんこきゅう 【頻呼吸】 心不全・肺炎や小児の発熱時などの,呼吸数が増加し,かつ呼吸が浅い状態。
- じんこうこきゅう 【人工呼吸】 仮死状態に陥った者を生き返らせるために,空気を肺臓内に送り込む方法。口移しで口または鼻から空気を吹き込む方法や,仮死者の胸部を手で押して呼吸を回復させる方法,人工呼吸器を用いる方法などがある。
- じんこう-こきゅう ―キフ [5] 【人工呼吸】 仮死状態に陥った者を生き返らせるために,空気を肺臓内に送り込む方法。口移しで口または鼻から空気を吹き込む方法や,仮死者の胸部を手で押して呼吸を回復させる方法,人工呼吸器を用いる方法などがある。
- じんこう-こきゅう-き ―コキフ― [6] 【人工呼吸器】 救急時・麻酔使用時,また病室で,患者の肺に空気または酸素を送って呼吸を助けるための装置。レスピレーター。
- じんこうこきゅうき 【人工呼吸器】 救急時・麻酔使用時,また病室で,患者の肺に空気または酸素を送って呼吸を助けるための装置。レスピレーター。
- しんこきんわかしゅう 【新古今和歌集】 第八番目の勅撰和歌集。二〇巻。後鳥羽上皇の命で,源通具・藤原有家・藤原定家・藤原家隆・藤原雅経撰。1205年に一応成立したが,その後も切り継ぎが行われた。約一九八〇首。歌風は新古今調として後世に大きな影響を与えた。八代集の一。新古今集。新古今。 →新古今調
- いっ-こきゅう ―コキウ [3] 【一狐裘】 一枚のキツネの皮衣。 ――三十年 (「礼記(檀弓下)」より。春秋時代,斉の晏子(アンシ)が一枚のキツネの皮衣を三十年も着たという故事から) 非常に倹約なことのたとえ。
- えら-こきゅう ―コキフ [3] 【鰓呼吸】 鰓を用いて水中の酸素をとりこむ外呼吸。 鰓
- かこきゅう 【過呼吸】 〔医〕 何らかの原因によって,必要以上に呼吸を行うこと。
- か-こきゅう クワコキフ [2] 【過呼吸】 (医) 何らかの原因によって,必要以上に呼吸を行うこと。
- がい-こきゅう グワイコキフ [3] 【外呼吸】 生物が外界から酸素を体内にとり入れ,二酸化炭素を排出するガス交換。肺呼吸・皮膚呼吸・鰓(エラ)呼吸など。 内呼吸 呼吸
- きざ-こきゅう ―コキフ [3] 【起座呼吸】 心不全のとき,臥位より起き上がった方が呼吸が楽なため,起座位でものによりかかった姿勢をとること。
- こきゅう 【故旧】 (1)古くからの知り合い。古いなじみ。旧知。 「―忘れ得べき」「―に聞く所に拠れば/伊沢蘭軒(鴎外)」 (2)昔のこと。[日葡] ; 【故宮】 もとの宮殿。古い宮殿。 「越の国へ帰て,住み来し―を見給へば/太平記 4」 ; 【呼吸】 (1)息を吸ったり吐いたりすること。 「きれいな空気を―する」「―を整える」 (2)動作の間(マ)の取り方など,物事を巧みに行
- こきゅうき 【呼吸器】 外呼吸を行うために分化した器官。高等脊椎動物の肺,魚類の鰓(エラ),クモ類の書肺,昆虫類の気管など。呼吸器官。
例文
- 『深呼吸の必要』(しんこきゅうのひつよう)は沖縄のサトウキビ畑を舞台にした青春映画。