こご 意味
- 【供御】
〔「くご」の転〕
食事。
→おこご(御供御)
- 【古語】
(1)昔使われた言葉で,現在では一般に使われなくなっているもの。古典語。
⇔現代語
「―辞典」
(2)古人の言ったことば。
「―にいわく」
- 【故吾】
昔の自分。もとのままの自分。
「文三の今我(コンガ)は―でない/浮雲(四迷)」
- 物をもむ音をあらわす語。ごしごし。
「しただみをい拾(ヒリ)ひ持ち来て…辛塩(カラシオ)に―と揉み/万葉 3880」
- おこご 【御供御】 〔「おくご(御供御)」の転〕 昼飯。 「釈迦様の開帳の相伴やら―やら/浄瑠璃・長町女腹切(上)」
- お-こご 【御供御】 (「おくご(御供御)」の転) 昼飯。「釈迦様の開帳の相伴やら―やら/浄瑠璃・長町女腹切(上)」
- こごう 【小督】 (1)平家物語にみえる女性。中納言藤原成範(シゲノリ)の娘。高倉天皇の寵(チヨウ)を受けたため平清盛に憎まれて嵯峨野に身を隠すが勅命を受けた源仲国によって見いだされて戻り,天皇との間に範子内親王を儲ける。このため清盛に尼にされて追放された。 (2)能の一。四番目物。金春(コンパル)禅竹作。平家物語の巻六に題材をとった現在物。 (3)箏曲の一。山田流四つ物の一。山田検校(ケンギヨ
- こごえ 【小声】 小さな低い声。 ⇔大声 「―で話す」
- こごし 【凝し】 岩などがごつごつしている。 「岩が根の―・しき道の石床(イワトコ)の/万葉 3329」 ; 【小輿】 輿の一種。屋形がなく,台の周囲に朱塗りの高欄をめぐらしたもの。後方より従者が台上の人の頭上に傘をかざす。 ; 【小腰】 (1)腰。ちょっとした腰についての動作にいう。 「―をかがめる」「船頭は…―に櫓を押した/田舎教師(花袋)」 (2)女房装束の裳(モ)の大腰の
- こごた 【小牛田】 宮城県中北部,遠田(トオダ)郡の町。江戸期から米の集散で栄え,現在も鉄道の分岐点として発展。
- こごと 【戸毎】 一軒一軒の家。家ごと。 ; 【小言】 (1)人をとがめる言葉。非難がましい言葉。 「―を食う」「お―を頂く」 (2)不平をぶつぶつ呟くこと。また,その言葉。 「柿盗みながら―を言はずとも急いで往ね/狂言記・柿山伏」
- こごみ クサソテツの別名。また,その若葉の称。食用とする。
- こごむ 【屈む】 ※一※ (動マ五[四]) 背を丸めてしゃがむ。かがむ。 「―・んで靴をはく」「座敷の隅にしらぬ顔して―・み居たり/西洋道中膝栗毛(七杉子)」 ※二※ (動マ下二) ⇒こごめる
- こごめ 【小米・粉米】 精白する時に砕けた米。くだけごめ。
- こごゆ 【凍ゆ】 ⇒こごえる
- こごり 【凝り】 (1)こごること。また,そのもの。 (2)魚の煮汁をこごらせたもの。煮こごり。
- こごる 【凝る】 (1)水分を含んだものが冷えて固体やゼリー状になる。 「魚の煮汁が―・る」「息が―・る」 (2)手足がかじかむ。 「手―・つて弓をひくに叶はず/太平記 4」
- こご・し 【凝し】 (形シク) 岩などがごつごつしている。「岩が根の―・しき道の石床(イワトコ)の/万葉 3329」
例文
- 交替でボートをこごう。
- 「ふるごおり」を もじると こごおり。
- 「ふるごおり」を もじると こごおり。
- こご~り みなみ。 私のママ》
- こごんとごなんですけど でぎれば 個人的に...
- アニメの監督やってた人の名前はこご~りみなみ 私のママ
- なんかクラクラしてきた 最初から こごに来れば よがったんじゃね?
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- パーソナリティーは桂こごろう、桂紅雀。