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さんど-まめ 意味

読み方:

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  • [3] 
    【三度豆】

    (年に三度取れることから)
    インゲンマメの異名。

  • さんどまめ    【三度豆】 〔年に三度取れることから〕 インゲンマメの異名。
  • えんどう-まめ    ヱン― [3] 【豌豆豆】 エンドウの種子。食用とする。
  • えんどうまめ    【豌豆豆】 エンドウの種子。食用とする。
  • さんど    【三度】 ※一※ ① (名) (1)みたび。三回。 「―の食事」 (2)〔音〕 音程の一。短三度,長三度,短三度より半音狭い減三度,長三度より半音広い増三度がある。 (3)「三度飛脚」の略。 「そちが商売は―でないか/浄瑠璃・冥途の飛脚(上)」 ※二※ (接尾) 名詞に付いて,意味を強める。 「縄でもくびれ込んで間違ひ―のある時は/歌舞伎・加賀鳶」 ――目((サンドメ))の
  • おさんどん    「おさん{(1)(2)}」に同じ。
  • きそ-さんどう    ―サンダウ 【木曾桟道】 木曾
  • さんどいり    【三度入り】 杯に用いる土器(カワラケ)。中くらいの大きさのもの。 「間の物で十はい,―で十四はい/狂言・地蔵舞」
  • さんどう    【三道】 (1)〔礼記(祭統)〕 「三行(サンコウ)」に同じ。 (2)〔仏〕(ア)迷いをもつ衆生の生のこと。煩悩(ボンノウ)をもち,身口意の三業をなし,苦を得るので,惑道・業道・苦道とする。三種類の生存があるのではなく,三道で一つの生存をさす。輪廻(リンネ)の三道。(イ)三悪道。(ウ)真理を理解して,聖者の位にはいる見道,修練を積む修道,もはや学ぶことのない完成された境地である無学道。
  • さんどう-やく     [3] 【散瞳薬】 瞳孔の散大を起こさせる薬。副交感神経の作用をその末端で遮断するアトロピン・ホマトロピン,交感神経の末端を興奮させるエピネフリン・エフェドリンなど。
  • さんどがさ    【三度笠】 菅笠の一。深く顔をおおう笠。三度飛脚が用いた。
  • さんどく    【惨毒】 ひどく傷つける・こと(さま)。 「財本を一朝悉(コトゴト)く烏有に帰せしむるが如き―なる大禍/明六雑誌 22」 ; 【三毒】 〔仏〕 人の心を毒する三つの根本的な煩悩(ボンノウ)。貪欲(トンヨク)・瞋恚(シンイ)・愚痴。貪瞋痴。
  • さんどぐり    【三度栗】 山野に自生する栗で,年に三度,実を結ぶといわれているもの。
  • さんど-いり     [0] 【三度入り】 杯に用いる土器(カワラケ)。中くらいの大きさのもの。「間の物で十はい,―で十四はい/狂言・地蔵舞」
  • さんど-がさ     [4] 【三度笠】 菅笠の一。深く顔をおおう笠。三度飛脚が用いた。
  • さんど-ぐり     [3] 【三度栗】 山野に自生する栗で,年に三度,実を結ぶといわれているもの。