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しょくすんのし 意味

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  • 【燭寸の詩】
    〔南史(王僧孺伝)〕
    詩才を試すために,蝋燭(ロウソク)が一寸ほど燃える短い間に作らせる詩。

  • しょくすん-の-し     [0] 【燭寸の詩】 (南史(王僧孺伝)) 詩才を試すために,蝋燭(ロウソク)が一寸ほど燃える短い間に作らせる詩。
  • いんのしょう    【院庄】 岡山県津山市の地名。後醍醐天皇の隠岐(オキ)遷幸のとき,児島高徳(コジマタカノリ)が桜木を削って志を述べた所(「太平記」)。 →児島高徳
  • ごりんのしょ    【五輪書】 兵法書。宮本武蔵著。五巻。1643年頃成立。五輪すなわち地・水・火・風・空になぞらえて五部に分け,兵法の奥義を述べる。
  • しょくす    【属す】 ⇒しょくする(属)
  • しょくする    【食する】 (1)ものを食べる。食う。 「生肉を―・する習慣がある」 (2)生計を立てる。 「―・する道を失う」 ; 【食する・蝕する】 天体が他の天体の一部または全体をおおい隠す。また,おおい隠される。 「―・する日の面(オモテ)を仰ぎつつ/婦系図(鏡花)」
  • くすん    (多く「と」を伴って)鼻をかすかに鳴らす音を表す語。 「鼻を―と鳴らす」
  • しょくすぎる    【職過ぎる】 〔近世江戸語〕 身分不相応である。立派すぎる。 「元来,内唄女(ウチゲイシヤ)には―・ぎた女なりと/人情本・英対暖語」
  • うんのしょうみん    【海野勝珉】 (1844-1915) 彫金家。水戸の生まれ。名は弥五郎。号は芳州。萩谷(ハギタニ)勝平・海野美盛に学ぶ。片切彫(カタキリボリ)・金銀象眼を得意とした。
  • えんのしょうかく    【役小角】 ⇒えんのおづの(役小角)
  • げんのしょうこ    【現の証拠】 〔飲むとその証拠にすぐききめが現れる意〕 フウロソウ科の多年草。山野に自生。葉は掌状に三~五裂し柄が長い。茎は斜上して長さ40センチメートル内外。夏,葉腋から出た花柄上に白紫色または紅紫色の小五弁花を二個開く。干したものを煎じて下痢止め・健胃薬とする。ミコシグサ。﹝季﹞夏。
  • こくめんのしょう    【国免の荘】 平安時代以降,国司の免判のみで不輸権を得た荘園。 →官省符荘(カンシヨウフシヨウ)
  • くすんごぶ    【九寸五分】 〔長さが九寸五分(約30センチメートル)あるところから〕 短刀のこと。
  • くすんだ    somber; dark<red> ; sober (じみな).
  • くすんで    ぼんやりと
  • くすん-ごぶ     [4] 【九寸五分】 (長さが九寸五分(約30センチメートル)あるところから) 短刀のこと。