しょくすん-の-し 意味
読み方:
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【燭寸の詩】
(南史(王僧孺伝))
詩才を試すために,蝋燭(ロウソク)が一寸ほど燃える短い間に作らせる詩。
- しょくすんのし 【燭寸の詩】 〔南史(王僧孺伝)〕 詩才を試すために,蝋燭(ロウソク)が一寸ほど燃える短い間に作らせる詩。
- しょくす 【属す】 ⇒しょくする(属)
- しょくする 【食する】 (1)ものを食べる。食う。 「生肉を―・する習慣がある」 (2)生計を立てる。 「―・する道を失う」 ; 【食する・蝕する】 天体が他の天体の一部または全体をおおい隠す。また,おおい隠される。 「―・する日の面(オモテ)を仰ぎつつ/婦系図(鏡花)」
- くすん (多く「と」を伴って)鼻をかすかに鳴らす音を表す語。 「鼻を―と鳴らす」
- しょくすぎる 【職過ぎる】 〔近世江戸語〕 身分不相応である。立派すぎる。 「元来,内唄女(ウチゲイシヤ)には―・ぎた女なりと/人情本・英対暖語」
- すん-し [1] 【寸志】 (1) 少しの気持ち。わずかの厚意。自分の気持ちをへりくだっていうことが多い。 (2) 心ばかりの贈り物。 (3) 不服。難点。「随分達引もあるといふのだから―はあるめえ/人情本・梅美婦禰 5」
- きょくすい-の-えん [6] 【曲水の宴】 平安時代,朝廷で,三月三日の上巳(ジヨウシ)の節句に行われた遊宴。曲水のほとりの所々に参会者が座り,上流から流される杯が自分の前を通過しないうちに詩歌を作り,杯を取って酒を飲み,次へ杯を流す。終わって宴を設け,それぞれの詩歌を披露した。もと中国で行われていたもの。曲水。曲宴。ごくすいのえん。めぐりみずのとよのあかり。 [季] 春。
- くすんごぶ 【九寸五分】 〔長さが九寸五分(約30センチメートル)あるところから〕 短刀のこと。
- くすんだ somber; dark<red> ; sober (じみな).
- くすんで ぼんやりと
- くすん-ごぶ [4] 【九寸五分】 (長さが九寸五分(約30センチメートル)あるところから) 短刀のこと。
- しゃくすん 【尺寸】 ⇒せきすん(尺寸)
- しょく-し [1] 【職司】 職務として担当するつとめ。職掌。
- し-しょく [0] 【試植】 (名)スル 植物を試験的に植えること。
- さんしょくすみれ 【三色菫】 「さんしきすみれ(三色菫)」に同じ。パンジー。