じきとり 意味
- 【直取り】
(1)小切手の振出入支払銀行の店舗で,現金で支払いを受けること。
(2)売り手と買い手が仲介なしで直接取引すること。直取引。
- じきとりひき 【直取引】 仲買人の手を経ずに,当事者間で直接に取引すること。じかとりひき。
- じきとり-コール ヂキ― [5] 【直取―】 短資会社の仲介なしで,出し手と取り手がコール市場を通さず直接取引をするコール資金。
- じきとりコール 短資会社の仲介なしで,出し手と取り手がコール市場を通さず直接取引をするコール資金。
- かじきとう 【加持祈祷】 密教の行法に始まり,民間にも広まった祈祷の形態。神仏の加護を求める行法を修し,病気平癒や災いの除去などの現世利益を祈ること。
- じきとう 【直答】 ⇒ちょくとう(直答) ; 【直稲】 奈良・平安時代,物品などを購入する際,交換手段として用いられた稲。
- じきとつ 【直綴】 僧衣の一。上衣の褊衫(ヘンサン)と,下衣の裙(クン)とを直接綴(ツヅ)り合わせた腰から下にひだのある衣。
- じき-とり ヂキ― [0] 【直取り】 (1) 小切手の振出入支払銀行の店舗で,現金で支払いを受けること。 (2) 売り手と買い手が仲介なしで直接取引すること。直取引。
- かきとり 【書(き)取り】 (1)書きとること。また,書きとったもの。 「其の―を持つて居りますから/雪中梅(鉄腸)」 (2)漢字を覚えるため字を写したり,そらで書くこと。また,漢字を書く試験。 「―の練習」 ; 【掻き取り】 漆の木から樹液を採取すること。
- ききとり 【聞(き)取り・聴(き)取り】 (1)聞いて理解すること。聞いて知ること。 「―調査」 (2)外国語を聞いて理解すること。ヒアリング。 「―のテスト」
- ききとり-がき [0] 【聴(き)取り書き】 (1) 聞き取ったことを書き記すこと,また,書き記したもの。 (2) 聴取書(チヨウシユシヨ)。
- せきとり 【関取】 十両以上の力士の敬称。もとは大関の異称であった。
- にんきとり 【人気取り】 世間の受けをよくしようとすること。また,そうすることにたけた人。
- ぬきとり 【抜(き)取り】 (1)物を抜き取ること。 (2)輸送途中の品の一部を盗み取ったり,人の懐中の品をすり取ったりすること。 (3)「抜き出」に同じ。
- ひきとり 【引(き)取り】 引き取ること。
- ひきとりて 【引(き)取り手】 「引き取り人」に同じ。 「―のいない遺品」
例文
- 出石磁器トリエンナーレ(いずしじきとりえんなーれ)は兵庫県豊岡市出石町で3年おきに開催される全国唯一の磁器だけを対象とする公募展。