ぬきとり 意味
- 【抜(き)取り】
(1)物を抜き取ること。
(2)輸送途中の品の一部を盗み取ったり,人の懐中の品をすり取ったりすること。
(3)「抜き出」に同じ。
- にんい-ぬきとり [4] 【任意抜(き)取り】 標本調査で,全資料(母集団)から標本を抜き取るとき,標本が母集団の性格や傾向を的確に表すように乱数表・さいころなどを用いて抽出すること。任意抽出法。無作為抽出法。ランダム-サンプリング。
- ぬきとり-けんさ [5] 【抜(き)取り検査】 製品の検査法の一。大量の製品の検査をする場合,製品の一部を抜き取って調べ,それによって全体の状態を推測するもの。サンプリング調査。標本調査。一部調査。
- にんいぬきとり 【任意抜(き)取り】 標本調査で,全資料(母集団)から標本を抜き取るとき,標本が母集団の性格や傾向を的確に表すように乱数表・さいころなどを用いて抽出すること。任意抽出法。無作為抽出法。ランダム-サンプリング。
- ぬきとりけんさ 【抜(き)取り検査】 製品の検査法の一。大量の製品の検査をする場合,製品の一部を抜き取って調べ,それによって全体の状態を推測するもの。サンプリング調査。標本調査。一部調査。
- そうべつにんいぬきとり 【層別任意抜(き)取り】 ⇒層化抽出法(ソウカチユウシユツホウ)
- そうべつ-にんいぬきとり [8] 【層別任意抜(き)取り】 層化抽出法
- ぬきとる 【抜(き)取る】 (1)引き抜いて取り出す。 「本棚から本を―・る」「釘を―・る」 (2)引き抜いて盗む。 「現金書留を―・られた」 (3)城などを攻めおとす。 「三つの城を―・りつ/日本書紀(継体訓)」 ‖可能‖ ぬきとれる
- ぬき-とり [0] 【抜(き)取り】 (1) 物を抜き取ること。 (2) 輸送途中の品の一部を盗み取ったり,人の懐中の品をすり取ったりすること。 (3) 「抜き出」に同じ。
- うちぬきとじ 【打(ち)抜き綴じ】 製本で,折りの端近くに穴をあけて糸・針金などを通してとじる仕方。
- かきとり 【書(き)取り】 (1)書きとること。また,書きとったもの。 「其の―を持つて居りますから/雪中梅(鉄腸)」 (2)漢字を覚えるため字を写したり,そらで書くこと。また,漢字を書く試験。 「―の練習」 ; 【掻き取り】 漆の木から樹液を採取すること。
- ききとり 【聞(き)取り・聴(き)取り】 (1)聞いて理解すること。聞いて知ること。 「―調査」 (2)外国語を聞いて理解すること。ヒアリング。 「―のテスト」
- ききとり-がき [0] 【聴(き)取り書き】 (1) 聞き取ったことを書き記すこと,また,書き記したもの。 (2) 聴取書(チヨウシユシヨ)。
- じきとり 【直取り】 (1)小切手の振出入支払銀行の店舗で,現金で支払いを受けること。 (2)売り手と買い手が仲介なしで直接取引すること。直取引。
- せきとり 【関取】 十両以上の力士の敬称。もとは大関の異称であった。
- にんきとり 【人気取り】 世間の受けをよくしようとすること。また,そうすることにたけた人。
例文
- 同様の道具に、「厚みぬきとりバリ」、「かるがるもちはこび用紙」、「チッポケット二次元カメラ」がある。
- 厚みぬきとりバリ(あつみぬきとりバリ)は、『厚みぬきとりバリ』(てんとう虫コミックス39巻に収録)に登場する。
- 厚みぬきとりバリ(あつみぬきとりバリ)は、『厚みぬきとりバリ』(てんとう虫コミックス39巻に収録)に登場する。
- 厚みぬきとりバリ(あつみぬきとりバリ)は、『厚みぬきとりバリ』(てんとう虫コミックス39巻に収録)に登場する。