つぶぎん 意味
- こつぶぎん 【小粒銀】 豆板銀(マメイタギン)の俗称。
- つぶ-ぎん [0] 【粒銀】 豆板銀の俗称。小粒銀。
- いちぶぎん 【一分銀】 江戸末期から明治初年まで通用した長方形の銀貨。四枚で小判一枚(一両)とする。天保一分銀・安政一分銀・貨幣司一分銀の三種がある。洋銀と交換され,国外への金流出を招いた。額銀(ガクギン)。
- こつぶ-ぎん [0] 【小粒銀】 豆板銀(マメイタギン)の俗称。
- からびつぶぎょう 【唐櫃奉行】 ⇒御物奉行(オモノブギヨウ)
- ごもつぶぎょう 【御物奉行】 ⇒おものぶぎょう(御物奉行)
- しょもつぶぎょう 【書物奉行】 江戸幕府の職名。若年寄の支配下。幕府の文庫を管理し,図書の保管・出納などの任にあたった。
- しんもつぶぎょう 【進物奉行】 鎌倉幕府の職名。内裏・院・親王・大臣家などへの進物のことをつかさどる。
- ぎんざんぶぎょう 【銀山奉行】 江戸幕府の職名。佐渡・石見など銀山の取り締まりをした奉行。
- ぎんざん-ぶぎょう ―ギヤウ [5] 【銀山奉行】 江戸幕府の職名。佐渡・石見など銀山の取り締まりをした奉行。
- じつぶつちんぎん 【実物賃金】 ⇒現物給与(ゲンブツキユウヨ)
- じつぶつ-ちんぎん [5] 【実物賃金】 現物給与
- きょくぶぎんがぐん 【局部銀河群】 銀河系の周辺に集まって群をなしている銀河の集団。その広さは半径約三〇〇万光年で,その範囲に含まれる銀河は銀河系・大小マゼラン雲・アンドロメダ銀河,約一〇個の矮小銀河など三〇個以上。
- つぶ 【粒】 ※一※ ① (名) 〔円(ツブラ)の意か〕 (1)まるくて小さいもの。 「大きな―の真珠」「豆―」 (2)人や物が集まった場合,その一つ一つの大きさや質。 (3)小銭のこと。 (4)植物ムクロジの異名。 ※二※ (接尾) 助数詞。丸くて小さいものを数えるのに用いる。 「豆を一―二―と数える」 ――が揃(ソロ)・う 質が高く,すぐれたものが揃っている。 ; 【