てびきいと 意味
読み方:
意味携帯版
- 【手引き糸】
機械を用いないで手で引き出して繰(ク)った糸。
- てびき-いと [4] 【手引き糸】 機械を用いないで手で引き出して繰(ク)った糸。
- てびき 【手引き】 〔「てひき」とも〕 (1)(手を引いて)力添えをしたり,導いたりすること。また,その人。導き。案内。 「内部に―した者がいる」 (2)初心者を教え導くこと。手ほどき。また,そのための書物など。 (3)手で引くこと。手で引き出すこと。 「夏ひきの―のいとの年へても/新古今(恋二)」
- たてびき 【縦挽き】 (1)鋸(ノコギリ)で木材をその繊維方向に平行に挽くこと。 (2)製材所などで,固定された帯鋸や丸鋸に向かい,木材をその繊維方向に平行に送って挽くこと。 (3)「縦挽き鋸」の略。
- たてびき鋸 縦ひき鋸; 縦挽き鋸; 縦びきのこ
- てびきしょ 【手引き書】 案内書。入門書。
- てびき-しょ [0] [4] 【手引き書】 案内書。入門書。
- きいと 【生糸】 蚕(カイコ)の繭から繰りとったままの,精練していない糸。 ⇔練糸(ネリイト)
- たてびきのこぎり 【縦挽き鋸】 木材を縦挽きするための鋸。たてびきのこ。たてびき。
- たてびき-のこぎり [5] 【縦挽き鋸】 木材を縦挽きするための鋸。たてびきのこ。たてびき。
- ひびきいし 【響き石】 「鸚鵡石(オウムイシ)」に同じ。
- ぬきいと 【抜(き)糸】 着物や衣服をほどいたときに抜き取った縫い糸。 ; 【緯糸】 織物のよこ糸。
- みきいと 【幹糸】 釣りで,鉤素(ハリス)を結び仕掛けの中心となる釣り糸の部分。元素(モトス)。
- おびきいれる 【誘き入れる】 だましてさそいいれる。おびきこむ。 「獣をおりに―・れる」
- はしびきいし 【橋引き石】 ⇒橋挟(ハシバサ)み石(イシ)
- 大きいとかげ きのぼりとかげ