とりしばる 意味
読み方:
意味携帯版
- 【取(り)縛る】
固く握り持つ。握り締める。
「宣戦の大詔に腕を―・り/不如帰(蘆花)」
- ひとりしばい 【一人芝居】 (1)登場人物が一人だけの芝居。また,ひとりで何人もの役を演じる芝居。 (2)相手なしに自分ひとりだけの勝手な思い込みで行動すること。 「―に終わる」
- くいしばる 【食い縛る】 歯を強くかみ合わせる。また,そのようにしてこらえる。くいしめる。 「四角四面に―・って猥褻がましい挙動はしない/浮雲(四迷)」「―・つて乗られたが落ちられずはよからうが/狂言記・見物左衛門」
- 食いしばる 耐える; 立ち向かう; 辛抱する; 忍ぶ; 立ちむかう; 辛棒する; 耐忍ぶ; 立向う; 立向かう; 踏んばる; 忍苦する; 耐え忍ぶ; 食い縛る; 怺える; 凌ぐ; 食縛る
- 巻いてしばる くくる
- 歯を食いしばる 歯を食縛る; 歯を食い縛る
- そそりしばい 【そそり芝居】 「そそり{(3)}」に同じ。
- とりしきる 【取(り)仕切る】 〔「とり」は接頭語〕 物事を引き受けて,上手に扱う。責任をもって行う。 「委員会を―・る」 ‖可能‖ とりしきれる
- とりしま 【鳥島】 (1)東京都に所属する火山島。八丈島の南方約300キロメートルの洋上にある。たびたびの爆発で全住民が離島。国際保護鳥アホウドリの生育地。 (2)沖縄県に所属する火山島。沖縄本島北方約110キロメートルの東シナ海にある。無人島。硫黄鳥島。沖縄鳥島。
- とりしまり 【取り締(ま)り・取締】 (1)とりしまること。監視。管理。 「交通違反の―」 (2)「取締役」の略。 ――がな・い (1)しまりがない。だらしない。 (2)はっきりしない。ぼんやりしている。 「朦朧と―・くなつて来る/虞美人草(漱石)」
- とりしまる 【取り締(ま)る】 (1)物事がうまく行われるように監督する。管理する。 「会社の業務を―・る」 (2)規則などがよく守られるように監視する。 「交通違反を―・る」 ‖可能‖ とりしまれる
- とりしらべ 【取(り)調べ】 (1)取り調べること。 (2)〔法〕 検察官・検察事務官・司法警察職員が,犯罪捜査上必要があるときに,被疑者および参考人の供述を求めること。
- とり-しば・る [0] [4] 【取(り)縛る】 (動ラ五 [四] ) 固く握り持つ。握り締める。「宣戦の大詔に腕を―・り/不如帰(蘆花)」
- ひとり-しばい ―ヰ [4] 【一人芝居】 (名)スル (1) 登場人物が一人だけの芝居。また,ひとりで何人もの役を演じる芝居。 (2) 相手なしに自分ひとりだけの勝手な思い込みで行動すること。「―に終わる」
- うっとりした 夢中; 心を奪われた; 陶酔した