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とりちょう 意味

読み方:

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  • 【取帳】
    ⇒検注帳(ケンチユウチヨウ)

  • はんとりちょう    【判取り帳】 商家で金品を渡した証拠として,相手に印証をおしてもらう帳面。
  • いりちょう    【入(り)帳】 入金を書き入れる帳面。 「年中―の銀高(カネダカ)つもりて,世帯まかなふ事也/浮世草子・胸算用 3」
  • おりちょう    【折(り)丁】 製本のために折り畳まれた刷り紙で,本の中身を構成する一単位。一六ページ分が基準だが,四ページ・八ページあるいは三二ページを一単位とすることもある。折り本。
  • りちょう    【李朝】 (1)朝鮮の王朝。李成桂(リセイケイ)が高麗(コウライ)を倒して建国(1392-1910)。国号は朝鮮。都は漢城(ソウル)。領土を朝鮮半島全域に拡大し,第四代世宗(セイソウ)の時全盛。1897年国号を大韓と改めたが,日露戦争後,日本の保護国化,1910年韓国併合で滅亡。儒学,特に朱子学中心の文教政策により,図書の出版,活字印刷,ハングル制定など,文化が興隆,日本に多大な影響を与えた
  • るりちょう    【瑠璃鳥】 オオルリ・コルリ・ルリビタキの俗称。特にオオルリの称。るり。﹝季﹞夏。
  • かかりちょう    【係長】 係員の長。普通,課長の下の職。
  • しきりちょう    【仕切り帳】 取引の決算をする帳簿。
  • せせりちょう    【挵蝶】 セセリチョウ科のチョウの総称。一般に小形で体は太い。色彩は地味なものが多く,直線状に速く飛ぶ。日本には約三〇種が知られる。
  • ちりちょうず    【塵手水】 (1)手を清める水のない時,草や空中の塵をひねって,手水を使う代わりとすること。 「―を使ひ,又何かしきりに念じる/滑稽本・八笑人」 (2)相撲で,土俵上で力士が取組前に行う礼式。徳俵で蹲踞(ソンキヨ)し,拍手して後,両手を左右に開き掌を返す動作。 →塵を切る(「塵」の句項目)
  • とおりちょう    【通町】 (1)目抜きの大通り。またそれにそった町筋。 (2)江戸の町を南北に通じる大通りの名。神田須田町から日本橋・京橋・新橋を経て,芝の金杉橋に至る。
  • りちょうきつ    【李長吉】 ⇒李賀(リガ)
  • おしきりちょう    【押切帳】 現金などの受け渡しの際に割り印を押す帳簿。判取り帳。
  • かりちょういん    【仮調印】 条約や協定の内容が合意に達した時,正式調印に至る前に,そのしるしとして双方の交渉の代表者がローマ字で頭文字(カシラモジ)をサインすること。
  • きゅうりちょう    【久離帳】 江戸時代,久離を許可したことを記した公儀の帳簿。
  • のぼりちょうし    【上り調子】 調子が上向きで勢いがあること。 「今―の選手」