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とりだすき 意味

読み方:

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  • 【鳥襷】
    有職文様の一。四羽の鳥を背中合わせに,円形に配したものを単位として輪違い文のように連続させた模様。

  • とりだす    【取(り)出す】 (1)中から取って外へ出す。とりいだす。 「ポケットから手帳を―・す」 (2)多くのものの中から選び出す。 「リストから該当者を―・す」 ‖可能‖ とりだせる
  • とり-だすき     [3] 【鳥襷】 有職文様の一。四羽の鳥を背中合わせに,円形に配したものを単位として輪違い文のように連続させた模様。
  • あぶりだす    【炙り出す】 (1)火であぶって,書かれている文字・絵などを現し出す。 (2)(多く受け身の形で)他の面からの考察・照合などによって,隠されていることを明らかにする。 「大臣の談話によって法案の真の狙いが―・された」 ‖可能‖ あぶりだせる
  • いびりだす    【いびり出す】 いびって,逃げ出すように仕向ける。 「嫁を―・す」 ‖可能‖ いびりだせる
  • いぶりだす    【燻り出す】 いぶして中にいる虫・獣などを外に追い出す。いぶしだす。 「狸(タヌキ)を―・す」
  • うりだす    【売(り)出す】 (1)売り始める。 「新薬を―・す」 (2)世間に広く知られるようにして,大いに売る。 「新人歌手を―・す」 ‖可能‖ うりだせる
  • えぐりだす    【抉り出す】 (1)えぐって取り出す。 「病巣を―・す」 (2)隠されていることを探り出して明るみに出す。 「真相を―・す」 ‖可能‖ えぐりだせる
  • えりだす    【選り出す】 「えらびだす」に同じ。 「よい物だけを―・す」
  • おくりだす    【送り出す】 (1)内から外へ出て行く人を出発させる。 「客を―・す」 (2)品物を届け先に向けて運び出す。発送する。 「引っ越し荷物を―・す」 (3)世の中へ出す。 「名作を世に―・す」 (4)相撲で,相手を後ろから押して土俵の外に出す。 ‖可能‖ おくりだせる
  • おりだす    【織(り)出す】 (1)織って作り出す。 「縞模様(シマモヨウ)を―・す」 (2)織り始める。
  • かりだす    【借(り)出す】 借りて持ち出す。 「図書館から本を―・す」 ‖可能‖ かりだせる ; 【駆(り)出す・狩(り)出す】 (1)動物などを隠れ場所から追い立てて出す。 「勢子(セコ)が熊を―・す」 (2)強制的に人を引っ張り出す。 「町内の大掃除に―・される」 ‖可能‖ かりだせる
  • きりだす    【切(り)出す】 (1)切ることをはじめる。 「板を―・す」 (2)木材や石などを切って運び出す。 「山から木材を―・す」 (3)話や相談などを始める。 「折をみて,見合いの話を―・す」 (4)(「鑽り出す」とも書く)火打ち石を打ったり,木をすり合わせたりして火を出す。 ‖可能‖ きりだせる
  • くりだす    【繰(り)出す】 (1)(糸・ひも・綱などを)順に操って出す。 ⇔繰り入れる 「ザイルを―・す」 (2)手もとにあるものを次々と送り出す。 「ベテランから新人まで―・す」 (3)手もとから前方へ出す。押し出す。 ⇔繰り込む 「槍をしごいて―・す」 (4)大勢そろって勢いこんで出かける。 「花見に―・す」「御輿(ミコシ)が―・す」 ‖可能‖ くりだせる
  • けりだす    【蹴り出す】 中からその外側へ蹴って出す。
  • さぐりだす    【探り出す】 ひそかに調べたりして知る。 「仕入れ先を―・す」 ‖可能‖ さぐりだせる