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とりつかれる 意味

読み方:
"とりつかれる"の例文"とりつかれる"の英語

意味モバイル版携帯版

  • 【取り憑かれる】
    〔「取り付く」に受け身の助動詞「れる」の付いたもの〕
    (1)物の怪(ケ)・魔物・霊・動物などにのり移られる。
    「厄病神に―・れる」
    (2)妄想・固定観念などが頭から離れず,それに操られる。憑かれる。
    「発明熱に―・れた人」

  • 取りつかれる    取り付かれる; 取り憑かれる; 取付かれる
  • つかれる    【疲れる】 (1)長く体や心を使ったために,体力や気力が衰える。くたびれる。 「足が―・れる」「神経が―・れる」「仕事で―・れる」「生活に―・れた」 (2)物を長く使ったために能力が低下する。 「―・れた背広」「油が―・れる」「土壌が―・れている」 (3)飢える。 「国土の人,穀に―・れし時ありき/宇津保(俊蔭)」 ; 【憑かれる】 魔性のものに乗りうつられる。何かそれに操
  • うみつかれる    【倦み疲れる】 物事にあきて,疲労を感じる。疲れてうんざりする。 「長時間の単調な仕事に―・れる」
  • とり-つか・れる     [0] [5] 【取り憑かれる】 (動ラ下一) (「取り付く」に受け身の助動詞「れる」の付いたもの) (1) 物の怪(ケ)・魔物・霊・動物などにのり移られる。「厄病神に―・れる」 (2) 妄想・固定観念などが頭から離れず,それに操られる。憑かれる。「発明熱に―・れた人」
  • つかれ    【疲れ】 (1)つかれること。くたびれ。疲労。 「―が出る」「―がとれる」 (2)「疲労{(2)}」に同じ。 (3)「疲労{(3)}」に同じ。 (4)(多く「づかれ」の形で)名詞の下に付いて複合語を作り,それによって生じた疲れの意を表す。 「看病―」「旅行―」「気―」
  • かれる    【枯れる】 〔「涸(カ)れる」と同源〕 (1)草木が水分を失って,生気がなくなる。 「植木が―・れる」「花が―・れる」 (2)(比喩的に用いて)本来の勢いがなくなる。朽ちる。 「やせても―・れても武士だ」 (3)人柄や技芸が深みのある渋さをもつようになる。円熟する。 「―・れた芸」 (4)人・虫・魚などが死んでひからびる。 「虫などの―・れたるに似てをかし/枕草子 40」
  • 悪魔に取りつかれたような人    鬼
  • おつかれ-さま     [0] 【御疲れ様】 (名・形動) 仕事などの疲れをねぎらうときに使う語。仕事を終えて帰る人に対する挨拶(アイサツ)の言葉としても用いる。
  • しもつかれ    酢憤(スムズカ)りが元になった,栃木県の郷土料理。塩ザケの頭を細かくし水煮したものに,おろし大根・いり大豆・油揚げ・ニンジンを加え,酒粕・醤油・酢などで調味したもの。 →すむずかり
  • つかれきる    【疲れ切る】 くたくたに疲れてしまう。つかれはてる。 「―・った体を休める」
  • つかれめ    【疲れ目】 目が疲れて,痛くなったり,かすんで見えたりする状態。
  • つかれ-き・る     [4] 【疲れ切る】 (動ラ五 [四] ) くたくたに疲れてしまう。つかれはてる。「―・った体を休める」
  • つかれ-げんど     [4] 【疲れ限度】 材料に外力を無限回数繰り返し加えても破壊することのない,応力の極限値。疲労限界。
  • つかれ-しけん     [5] [4] 【疲れ試験】 材料に繰り返して応力を作用させ,疲れ{ (3) }による破壊に対する強さなどを調べる試験。疲労試験。
  • つかれ-は・てる     [5] 【疲れ果てる】 (動タ下一) [文] タ下二 つかれは・つ すっかり疲れてしまう。「徹夜仕事で―・てた」

例文

  • 男爵は逃げ出した だが変な考えにとりつかれる
  • 復讐に とりつかれるな。
  • 復讐に とりつかれるな。
  • でないと霊に逆にとりつかれることもある。
  • なお、“三病”とは「恐怖にとりつかれるな。
  • その時にした観光で地理学の面白さにとりつかれる
  • これまでのクラシック音楽とは大きく異なる、現代音楽の魅力にとりつかれる
  • だがある時を境に彼は、生命の謎を解き明かし自在に操ろうという野心にとりつかれる
  • 同年の冬に研修で松本に連れられて行った阪神競馬場で馬券を的中させ、競馬の魅力にとりつかれる
  • ヤドリにとりつかれる事も無く、最後までドラえもん達と行動を共にしてヤドリを撃破する事になる。
  • もっと例文:  1  2