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ぶっしょう-ぶくろ 意味

読み方:

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  • ―シヤウ― [5] 
    【仏餉袋・仏聖袋】

    仏餉とする米を入れて檀家から寺へ持って行く袋。

  • ぶっしょうぶくろ    【仏餉袋・仏聖袋】 仏餉とする米を入れて檀家から寺へ持って行く袋。
  • ぶっしょう    【仏生】 釈迦の誕生。また,釈迦の誕生日。 ; 【仏性】 〔仏〕 仏としての性質。仏の本性。仏となれる可能性。大乗仏教では,すべてのものにそのような性質・能力がそなわっているという。 「いづれも―具せる身をへだつるのみこそかなしけれ/平家 1」
  • くし-ぶっしょう    ―ブツシヤウ 【狗子仏性】 (仏) 無門関第一則の公案の題名。 無字
  • ぶっしょうえ    【仏生会】 四月八日,釈迦誕生の日に行う法会。灌仏会(カンブツエ)。﹝季﹞春。
  • ぶっしょうか    【物象化】 〔英 reification; (ドイツ) Verdinglichung〕 人間関係が商品や貨幣の姿をとる事態をさす言葉。マルクスの「資本論」の用語。のちにルカーチがその著「歴史と階級意識」でマルクス主義哲学の中心概念にすえた。日本では広松渉の物象化論がある。
  • ぶっしょう-え    ―シヤウヱ [3] 【仏生会】 四月八日,釈迦誕生の日に行う法会。灌仏会(カンブツエ)。 [季] 春。
  • ぶっしょう-か    ―シヤウクワ [0] 【物象化】 (英 reification; (ドイツ) Verdinglichung) 人間関係が商品や貨幣の姿をとる事態をさす言葉。マルクスの「資本論」の用語。のちにルカーチがその著「歴史と階級意識」でマルクス主義哲学の中心概念にすえた。日本では広松渉の物象化論がある。
  • ぶっしょう-でん    ―シヤウ― [3] 【仏餉田・仏聖田】 仏餉とする米をとる田。
  • ぶっしょう-にち    ―シヤウ― 【仏生日】 四月八日の釈迦誕生の日。「卯月の八日は―/宴曲集」
  • りぶっしょう    【理仏性】 〔仏〕 本来衆生(シユジヨウ)がもっている仏となりうる仏性。 ⇔行仏性
  • り-ぶっしょう    ―ブツシヤウ [2] 【理仏性】 (仏) 本来衆生(シユジヨウ)がもっている仏となりうる仏性。 行仏性
  • ぎょうぶっしょう    【行仏性】 〔仏〕 法相宗で,修行によって仏の本性を得ること。 ⇔理仏性
  • ぎょう-ぶっしょう    ギヤウブツシヤウ [3] 【行仏性】 (仏) 法相宗で,修行によって仏の本性を得ること。 理仏性
  • しょうべんぶくろ    【小便袋】 (1)股(マタ)の間にとりつけて,いつでも放尿できるように備えるゴムやビニール製の袋。 (2)膀胱(ボウコウ)の異名。
  • しょうべん-ぶくろ    セウ― [5] 【小便袋】 (1) 股(マタ)の間にとりつけて,いつでも放尿できるように備えるゴムやビニール製の袋。 (2) 膀胱(ボウコウ)の異名。