ぶっしょう-どうたい 意味
読み方:
意味携帯版
- ―シヤウ― [0]
【仏性同体】
人は皆仏性をもっているから,仏と同体であるということ。
- ぶっしょうどうたい 【仏性同体】 人は皆仏性をもっているから,仏と同体であるということ。
- ぶっしょう 【仏生】 釈迦の誕生。また,釈迦の誕生日。 ; 【仏性】 〔仏〕 仏としての性質。仏の本性。仏となれる可能性。大乗仏教では,すべてのものにそのような性質・能力がそなわっているという。 「いづれも―具せる身をへだつるのみこそかなしけれ/平家 1」
- ぶっしつこうたい 【物質交代】 生命維持のために生体内で行われる物質の化学変化。食物として外界から摂取された物質は種々の合成や分解を経て,生体成分や生命活動のための物質およびエネルギー源となり,また不要物として排出される。新陳代謝。代謝。物質代謝。メタボリズム。 →同化 →異化
- ぶっしつ-こうたい ―カウ― [5] 【物質交代】 生命維持のために生体内で行われる物質の化学変化。食物として外界から摂取された物質は種々の合成や分解を経て,生体成分や生命活動のための物質およびエネルギー源となり,また不要物として排出される。新陳代謝。代謝。物質代謝。メタボリズム。 同化 異化
- くし-ぶっしょう ―ブツシヤウ 【狗子仏性】 (仏) 無門関第一則の公案の題名。 無字
- ぶっしょうえ 【仏生会】 四月八日,釈迦誕生の日に行う法会。灌仏会(カンブツエ)。﹝季﹞春。
- ぶっしょうか 【物象化】 〔英 reification; (ドイツ) Verdinglichung〕 人間関係が商品や貨幣の姿をとる事態をさす言葉。マルクスの「資本論」の用語。のちにルカーチがその著「歴史と階級意識」でマルクス主義哲学の中心概念にすえた。日本では広松渉の物象化論がある。
- ぶっしょう-え ―シヤウヱ [3] 【仏生会】 四月八日,釈迦誕生の日に行う法会。灌仏会(カンブツエ)。 [季] 春。
- ぶっしょう-か ―シヤウクワ [0] 【物象化】 (英 reification; (ドイツ) Verdinglichung) 人間関係が商品や貨幣の姿をとる事態をさす言葉。マルクスの「資本論」の用語。のちにルカーチがその著「歴史と階級意識」でマルクス主義哲学の中心概念にすえた。日本では広松渉の物象化論がある。
- ぶっしょう-でん ―シヤウ― [3] 【仏餉田・仏聖田】 仏餉とする米をとる田。
- ぶっしょう-にち ―シヤウ― 【仏生日】 四月八日の釈迦誕生の日。「卯月の八日は―/宴曲集」
- りぶっしょう 【理仏性】 〔仏〕 本来衆生(シユジヨウ)がもっている仏となりうる仏性。 ⇔行仏性
- り-ぶっしょう ―ブツシヤウ [2] 【理仏性】 (仏) 本来衆生(シユジヨウ)がもっている仏となりうる仏性。 行仏性
- いっしんどうたい ③③- 【一心同体】 複数の人間が心も体も一つになるほど強く結びつくこと。 「夫婦は―」
- いっしん-どうたい [3] [3] - [0] 【一心同体】 複数の人間が心も体も一つになるほど強く結びつくこと。「夫婦は―」