ぶっしんしゅう 意味
読み方:
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- 【仏心宗】
〔経論などによらずただちに仏心を悟ることから〕
禅宗の別称。
- ぶっしん-しゅう [3] 【仏心宗】 (経論などによらずただちに仏心を悟ることから) 禅宗の別称。
- ほっしんしゅう 【発心集】 説話集。三巻本・五巻本・八巻本がある。鴨長明編。1215年頃までに成立か。発心談・遁世談・極楽往生談など仏教関係の説話が多く,後代への影響も大きい。長明発心集。
- きしゅ-ぶっしん 【鬼手仏心】 外科医は手術のとき,残酷なほど大胆にメスを入れるが,それは何としても患者を救いたいという温かい純粋な心からである。仏心鬼手。
- ぶっしん-きしゅ [5] 【仏心鬼手】 「鬼手仏心」に同じ。
- きしゅぶっしん 【鬼手仏心】 外科医は手術のとき,残酷なほど大胆にメスを入れるが,それは何としても患者を救いたいという温かい純粋な心からである。仏心鬼手。
- ぶっしんきしゅ 【仏心鬼手】 「鬼手仏心」に同じ。
- しんしゅう 【信州】 信濃(シナノ)国の別名。 ; 【神州】 神の国。神国。日本で自国の美称として用いた。 ; 【侵襲】 侵入し襲撃すること。 「外敵の―を防ぐ事能ざるは/泰西国法論(真道)」 ; 【深秋】 秋が深まったころ。﹝季﹞秋。 ; 【真宗】 浄土真宗のこと。
- さん-ぶっしん [3] 【三仏身】 「三身(サンシン)」に同じ。
- ぶっしん 【仏心】 (1)仏のもつ心。仏のような慈悲深い心。 (2)衆生(シユジヨウ)のなかにある仏性。 ; 【仏身】 〔仏〕 仏の身。仏の姿。もとは具体的な仏の身体をさしたが,生身と法身の二身,法身・応身・報身の三身などを想定するようになった。 ; 【物心】 物質と精神。ものとこころ。 「―両面から援助する」
- はっしんしゅぎ 【発信主義】 意思表示の効力が発生する時期を,それが発信された時とする立場。 →到達主義 →了知主義
- りっしんしゅっせ 【立身出世】 高い官職や地位につき,有名になること。
- ぶっしゅ 【仏種】 (1)仏になることを可能にするもの。仏になる原因。 (2)悟りに導く仏の教え。
- ぶっしゅ-かん [0] [3] 【仏手柑】 ぶしゅかん
- ぶっしゅ-だな [0] 【仏守棚】 床の間・書院などの脇に設ける棚。仏壇に用いる。
- にっしんしゅうこうじょうき 【日清修好条規】 1871年(明治4)日本と清国との間で初めて締結された条約。相互に領事裁判権と協定関税率を認め,最恵国待遇はないなど,変則的な平等条約。