ぶっしんきしゅ 意味
読み方:
意味携帯版
- 【仏心鬼手】
「鬼手仏心」に同じ。
- きしゅ-ぶっしん 【鬼手仏心】 外科医は手術のとき,残酷なほど大胆にメスを入れるが,それは何としても患者を救いたいという温かい純粋な心からである。仏心鬼手。
- ぶっしん-きしゅ [5] 【仏心鬼手】 「鬼手仏心」に同じ。
- きしゅぶっしん 【鬼手仏心】 外科医は手術のとき,残酷なほど大胆にメスを入れるが,それは何としても患者を救いたいという温かい純粋な心からである。仏心鬼手。
- ぶっしん-しゅう [3] 【仏心宗】 (経論などによらずただちに仏心を悟ることから) 禅宗の別称。
- ぶっしんしゅう 【仏心宗】 〔経論などによらずただちに仏心を悟ることから〕 禅宗の別称。
- さん-ぶっしん [3] 【三仏身】 「三身(サンシン)」に同じ。
- ぶっしん 【仏心】 (1)仏のもつ心。仏のような慈悲深い心。 (2)衆生(シユジヨウ)のなかにある仏性。 ; 【仏身】 〔仏〕 仏の身。仏の姿。もとは具体的な仏の身体をさしたが,生身と法身の二身,法身・応身・報身の三身などを想定するようになった。 ; 【物心】 物質と精神。ものとこころ。 「―両面から援助する」
- ぶっしゅ 【仏種】 (1)仏になることを可能にするもの。仏になる原因。 (2)悟りに導く仏の教え。
- ぶっしゅ-かん [0] [3] 【仏手柑】 ぶしゅかん
- ぶっしゅ-だな [0] 【仏守棚】 床の間・書院などの脇に設ける棚。仏壇に用いる。
- しんきしつ 【辛棄疾】 (1140-1207) 中国,南宋の詞人。字(アザナ)は幼安,号は稼軒居士。歴城(山東省)の人。武装蜂起に参加して金に抵抗。四三歳から20年間信州に隠棲(インセイ),憂憤のうちに没した。憂国の哀愁を帯びた豪放な詞六二九首が伝わる。詞集「稼軒詞」など。
- でんきしん 【電気鍼】 鍼灸(シンキユウ)術の治療法の一。皮膚に刺した鍼(ハリ)に弱い電流を流して電気刺激を与える。鍼との相乗効果をねらったもの。
- さんぶっしん 【三仏身】 「三身(サンシン)」に同じ。
- ぶっしつ-しゅぎ [5] 【物質主義】 物質・金銭の充足を第一として,精神面を軽視する考え方。
- ぶっしゅかん 【仏手柑】 ⇒ぶしゅかん(仏手柑)