へしまげる 意味
読み方:
意味携帯版
- 【圧し曲げる】
押しつぶすようにして曲げる。
「スプーンを―・げた」
- おしまげる 【押(し)曲げる】 押してむりやり曲げる。ねじ曲げる。 「枝を―・げる」「真実を―・げる」
- まげる 【曲げる・枉げる】 (1)まっすぐな物・平らな物を,まがった状態にする。《曲》「針金を―・げる」「ひざを―・げる」「アルミ板を直角に―・げる」 (2)ある意図に基づいて,事実や規則をゆがめる。 「事実を―・げて報道する」「法を―・げる」 (3)自分の主義・主張をむりに変える。気持ちなどを抑える。 「彼は金のために主義・主張を―・げるような男ではない」「自説を―・げる」「勿論(モチロン
- へしまがる ぐっとたわむ
- へしゃげる 【拉げる】 ぺしゃんこになる。ひしゃげる。 「鼻が―・げる」
- へしゃ・げる [0] [3] 【拉げる】 (動ガ下一) ぺしゃんこになる。ひしゃげる。「鼻が―・げる」
- へし曲げる 強くたわめ曲げる; 押し曲げる
- へし-ま・げる [4] 【圧し曲げる】 (動ガ下一) 押しつぶすようにして曲げる。「スプーンを―・げた」
- おしまげ 【圧し髷】 島田髷を押しつぶしたような形の髷。
- しまげら 【縞啄木鳥】 羽に縞模様のある,コゲラ・アカゲラなどキツツキ類の総称。
- しまだまげ 【島田髷】 日本髪の髪形の一。未婚の女性の髪形とされ,婚礼の髪形ともされている。最初は締めつけた形であったが次第に鬢(ビン)を張り出すなど複雑な形となった。高島田・文金島田など変わり形が多い。しまだわげ。 〔江戸初期に東海道島田宿の遊女の始めたものとも,寛永頃の歌舞伎役者島田万吉の結い始めたものとも,また「締めた」の転ともいう〕
- しまだ-まげ [3] 【島田髷】 日本髪の髪形の一。未婚の女性の髪形とされ,婚礼の髪形ともされている。最初は締めつけた形であったが次第に鬢(ビン)を張り出すなど複雑な形となった。高島田・文金島田など変わり形が多い。しまだわげ。 (江戸初期に東海道島田宿の遊女の始めたものとも,寛永頃の歌舞伎役者島田万吉の結い始めたものとも,また「締めた」の転ともいう)
- たいしまげ 【太子髷】 聖徳太子像にみられるような結い方の髷。髪を中央で左右に分け,両耳のあたりでみずらに結った髪。
- のめしまげ 【のめし髷】 丸髷の一種。髷の根を高く結い,前後の長さを短く,髱(タボ)を低く長く出すもの。蔵前風。のめしまるまげ。
- おりまげる 【折(り)曲げる】 折って曲げる。 「ブリキ板を―・げる」
- たまげる 【魂消る】 非常に驚く。びっくりする。 「あっと―・げる」